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書籍化作家より希少な存在 ( ˘ω˘ )

掲載日:2026/04/12

「作家にとって貴重な存在とは何か?」


 この問いに対して、よくある答えはこうだ。


 ――書籍化作家は尊い。


 うん、分かる。

 分かるけど、ちょっと待ってほしい。


 その「尊さ」、数えてみたことあるだろうか。


 書籍化作家。

 ざっと見積もっても、100人くらいはいるだろう。


 いや、実際はもっといるに違いない。


 ……つまりだ。

 【わりといる】 (´・ω・`)


 一方で、こう考えてみてほしい。


 今、あなたが一生懸命に投稿している新作。

 それを「定期的に」読んでくれる読者は何人いるだろうか。


 難しい話ではない。

 ブックマーク数を見ればいい。


 ……見た?


 私は見た。


 100未満です(`・ω・´)シャキーン


 ……ええ、堂々と言います。

 むしろ誇らしい。


 なぜならこれは、明確な事実を示しているからだ。

 書籍化作家より、うちの読者の方が数が少ない (゜∀゜)


 つまり――

 希少性が高い。


 はい、勝ち ( ˘ω˘ )


 ……いや、何に勝ったのかはよく分からないが(笑)


 だが少なくとも、ここで一つ言えることがある。


 書籍化作家は「たくさんいる」。

 だが、あなたの作品を読み続けてくれる読者は「限られている」。


 しかもその読者は、


〇無名の新作をわざわざ開き

〇更新を待ち

〇気が向けば感想まで書く


 という、なかなかに奇特な存在である。


 冷静に考えてみてほしい。


 世の中には、娯楽が溢れている。

 ゲーム、動画、SNS、プロの作品。


 その中でわざわざ、まだ売れてもいない、評価も定まっていない作品を読む。


 ――普通に考えて、だいぶ変わり者である。


 だがその希少な「変わり者」こそが、我々零細作家にとって最も価値のある存在なのだ。


 書籍化は、結果である。

 だが読者は、過程にいる。


 結果は後からついてくるが、過程は最初から存在しないと成立しない。


 だから順番としても、こうなる。


〇読者がいる

〇作品が続く

〇その先に書籍化がある


 逆ではない。

 ここを履き違えると、だいたいおかしくなる。


 もちろん、書籍化作家はすごい。

 そこは否定しない。


 だが同時に、こうも言える。


 今この瞬間に読んでくれている読者の方が、よほどレアで、よほど私たちにとって重要だ。


 数の話をするなら、なおさらだ。

 ゆうに100人以上いるかもしれない書籍化作家と、数十人しかいない読者。


 どちらが希少かは、考えるまでもない。



 ……というわけで結論 (゜∀゜)


 作家にとって最も貴重な存在は――

 今、自分の作品を読んでくれている読者なのである。

現在、SF戦記「星間覇道  ――没落貴族と女海賊、銀河帝位争乱記――」を連載中です~♪

絶賛ブックマーク100未満中(苦笑)

お気が向きましたら、是非読みに来てやってください (*´▽`*)

https://ncode.syosetu.com/n1244lk/

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― 新着の感想 ―
こんにちは。 なんとなくわかってはいたけど、数字化されると改めてありがたさに気付かされる。 いや、感動しました。
これは目から鱗( ˘ω˘ ) 金言ですね( ˘ω˘ )
ああ~、おっしゃる通りです。 読んでくださる方がいるという僥倖、改めて思い出しました。
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