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世界の終わりの黙示録  作者: 祭屋華陽
~終わりの始まり~『説明』
2/2

プロローグ

まさか1ヶ月に一回投稿と化すとは……

まぁPV0なんだが()

2038年12月11日。ロシアはアメリカへ宣戦布告した。

世界はやがて、西と東へと分かれることとなった。

5年後、戦争が泥沼化した時、ロシアはアメリカへと核を落とした。報復にアメリカもロシアに核を落とし…核全面戦争へと世界大戦は変化した。

その一年後、戦争は終結した。ロシア率いる西陣営の敗北である。ロシアは解体され、中国も統治下となった。

しかし,自然は戻らなかった。核や生物兵器、毒ガスにより死滅したのであった。そこに住む人間も然りである。


ある時、異変が起こった。人間の皮を被った化け物が世界各地で現れたのである。彼らは『新人類』と呼ばれ265年後、世界保健機関による『撲滅』を宣言されるまで人類を脅かした。

彼らの特徴は『人間の死体を被り、血の代わりに一種類の毒やウイルス、細菌さらには微生物を体の中で循環させる』『今までの人間の科学や物理学では証明できないような力や生命力を持つ』『知性はあるが、旧人類を完全なる敵とし、襲う』『常に変異をし、対策ができない』というもので「相手の体が溶けたと思ったらいつの間にか目の前に現れていた」などという報告は日常茶飯事のようなものであった。

はじめは何もできなかった各国であったが、やがて武器を取り対策軍が作られた。彼らの現れる場所はランダムであり、本来はその土地には現れないはずのウイルスなどを体に循環させた新人類は現れた。やがて,日本にもその対策本部は作られ、被害を抑えようとした。しかし、彼らの体液を摂取してしまうとそのままそれぞれのウイルスや毒に感染してしまうのであった。


私は終結した30年後に産まれた。これは私が聞いた黙示録である。後世に残すために書き留めようと思う。時代も場所もバラバラに………

次話は明日出すつもりだけど…もしかしたら30日かかるかもヘケッ(2月25日に受験終わるから一気に上げるつもりです。)

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