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憧れの舞台へ(ニ百文字)

作者: 古山 瞬

 私は、夢にまで見たあの大歓声の中にいた。

今、私は水泳のオリンピック最終選考会の大会の決勝の舞台に立っている。

「やっと、私もこの舞台に立てたんだね」

私は、緊張していた。

ただ、このゴールの先には憧れていた、オリンピックが待っている。

一人づつ名前を呼ばれ紹介されていく。

そして、スタート台に上がり合図を待つ。

「ヨーイ、バンッ」

スタートの合図と共に水面へ勢いよく飛び込んだ。夢にまで見たあの舞台へと向かって。

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― 新着の感想 ―
[一言] 新作は二百文字ですか~。ファンの末席として、早速、読ませていただきましたよ。 確か、次の次に書く予定だと仰っていたヤツの、プロモーションと受け取ってよろしいでしょうか? 二百文字という中に…
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