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初授業(地味)

なかなか魔法使えない。

今日から授業だ。毎日午後が魔学、午前中がその他の授業だ。

気合が入ってはやくに目が覚めてしまったので制服に着替えて下の談話室に向かう。

誰かいるみたいだ。

「おはようございます。」

「おはよう。」

先輩かな?窓際のソファに座っているので色素の薄い髪の毛がキラキラしている。

「一年生?」

「はい。香川莉子と言います。よろしくお願いします!」

「俺は、上野 陸翔。中学三年。よろしく。早起きだね。」

上野先輩はニカっと笑ってくれた。中学3年生にしては背が高めだ。

「ちょっと目が覚めてしまって。」

「わかる。俺も最初の授業の時楽しみで早く起きちゃった。」

「上野先輩もですか。私は魔学が楽しみで。」

「陸翔でいいよ。寮生そのうちみんな気付いたら名前で呼んでるから。魔学楽しいよ。この学校入ってよかったって思うから。」

「そうなんですね。じゃあ呼ばせてもらいます。魔学楽しみです。」

「呼んで呼んで。この学校に兄弟とかいるの?」

「いないんです。陸翔先輩はいるんですか?」

「いるよ。高等部に。じゃあ、またわからないことあったら聞いて。」

「はい。ありがとうございます。」

優しい先輩に出会えたな。早起きしてよかった。

陸翔先輩と他にも他愛ない話をしていると、ほかのみんなも起き始めてきた。

「あ、俺そろそろ学校行くね。朝練があって。」

「そうなんですね。行ってらっしゃい。朝練頑張ってください。」

「ありがとう。行ってきます。」

陸翔先輩は学校に向かった。


しばらくすると、芽衣と沙羅が降りてきた。わたしたちは朝ご飯を食べに食堂にむかった。

何となくだけど、陸翔先輩の話はしなかった。話したいんだけど、どうやって話せばいいのかなとお思ったから。

ちなみに今日も食堂では、高等部のお姉さまがたがカイトさんにキャーとなっていた。


午前中の授業は無難に過ぎる。国語・英語・家庭科・家庭科だった。


「午後からは魔学だね!」

「うん!すごく楽しみ!」

お昼休みの食堂で、芽衣と沙羅と盛り上がる。できるだけゆっくりするために着替え済みである。

今日は、食堂の上にある、第一瞑想室で集合だ。

「瞑想するのかな?」

「食後だから寝ちゃわないか心配だね。」

「確かに。」

わたしたちはふふふと笑って、第一瞑想室へ向かった。



第一瞑想室の中にはいると、庭付きの木造の家があった。お寺みたいなかんじだ。建物の中に入るとちょっと薄暗く、適度な距離を開けて好きなところに座るように言われる。

「みなさん、胡坐を組んで目をつぶってください。」

今日の魔学の先生は、お坊さんみたいだ。

わたしたちは言われた通りに、座り目をつぶる。

「おへそのあたりに力を入れてみましょう。」

しばらく時間がたったころ、パシーン!と音がした。寝ている子が起こされたみたいだ。今日の授業は座禅というらしい。集中力を高めていくんだって。

魔法は集中力がないと使えないから、一にも二にも集中力らしい。

地味だ。。。。。


一時間経った。次の授業は、先輩の授業を見学に行く。楽しみだ。みんなソワソワしている。

どんな授業があるのかな。


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