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最高で最悪なかんちがい  作者: セアロク
第1章  1部 始めての関わり
2/20

最高で最悪なかんちがい(1話 1)

遅くなってすみません。

 あっ待ってる人はいませんね(笑)

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


 叫びながら走っている状態での自己紹介すみません。

 

 僕の名前は『一ノ瀬 凱』親が勝負事に強くなれるようにと、この名前をつけてくれたらしい。

 

 全然強くないんですが.......


 ......ま、まぁそれは置いといて、僕は原高等学校の1年B組です。

 

 部活は野球部に入っている。そしてなんと、レギュラーである。すごいでしょう!! ほめてくれたっていいんですよ。


 あ、調子に乗るなって? すみませんすみません。

 まぁ部員が、2学年合わせて9人しかいないんで自動的にレギュラーになっちゃいます。あはは。

 

部活もすごいゆるいので楽にやらせてもらっております。


 そして趣味はーー

 もういいって?すみませんすみませんすみません。

 僕のことはもういいですよね(笑)次に移らせてもらいます。


 本題のはるか後方でポカンとしているのは、『冴木 千佳』僕の片思い相手である。

 

 野球部なんだからマネージャーだろうって? 残念違います。


 我ら野球部には男マネージャーがおります。野球をみるのが好きなそうで。


 どうでもいいことでしたねすみません。本題に戻りますが、彼女、冴木千佳は


 すごい......可愛い....。


 そして女子テニス部のレギュラーである。それも僕と違って30人もいる中からだ。いやぁすごいですねぇ。


 そして嬉しいことに僕と同じ1年B組である。一度も喋ったことがないけど。


 だが一度も喋ったことない状態は終わった。お出かけのお誘いを頂いたときに。そして僕はこれから、2人の仲が進展していくと思ったんだ。


 だがそれは僕の悲しい妄想だった。なぜなら


 冴木千佳が、野球部のマネージャー(男)と、女子テニス部の部長といっしょに僕を待っていたからだ。


 

 

私生活が忙しいので投稿の間がすごいあきます。すみません

 3月になれば忙しくなくなるのでそれまで気長にお待ちください。

 3月まで週1更新です。ごめんなさい

 Twitterフォローよろしくお願いします。

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