表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最高で最悪なかんちがい  作者: セアロク
第1章  1部 始めての関わり
16/20

最高で最悪なかんちがい(5話 1)

 最近執筆作業に熱が入りません。あんま変わらんわ。

 僕は冴木さんとのデートの翌日の朝、ベットの中で悶えていた。


 「ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」


 僕は冴木さんに触ってしまったのだ。しかも手を。あの柔らかい手を、僕の汚い手で。しかも特に汚い方の手で! 何故汚いのかという理由は伏せておくが許されないことをしたという事は変わりない。


 「うっせぇぞ!!」

 「ひぎぃ!!」


 お父さんに怒鳴られてしまった。普段優しい父に怒鳴られるのは久しぶりだ。なにか実の息子を気遣うという思いはないのだろうか。優しそうに見えて鬼だったのだろうか。

 そんなことを考えながらリビングに行った。

 リビングではお母さんがソファーでテレビを見ていた。


 「ご飯はテーブルに置いてあるよ」

 「どわぁ!!」

 「あんた、ビビりすぎよ。そんなんじゃ彼女できないわよ」


 お母さんがソファーから背中を逸らし、長い髪を垂らした。

 そりゃビックリしちゃうだろう。●子みたいな感じだったし。

 

 時刻は9時をすぎた頃、朝ごはんを食べ終え録画しておいたドラマを見ているようだ。


 テーブルにつき朝ごはんを食べ終えると昨日の夜から考えていた決意を表明した。

 「旅に出るわ」

 「あっそ、ほいあげる」


 お母さんが投げてきたのは今では珍しい2000円札だった。

 これでどうしろと。


 「旅に行きなさい。お母さんは応援してるわ」


 嘘つけ絶対応援してないだろ。 

 後ろからでも肩がめちゃくちゃ震えているのが分かるぞ。


 半ば意地になった僕は寝巻きのジャージのまま外に飛び出した。

 

 これが、20分クオリティです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ