一般公募用 あらすじ
男の子ぽい格好なせいもあって、美少年と間違われる事も多い少女アビー。
そんな彼女の目下の悩みは確固たる進路を決め、その為に努力をしている男の子。
祖父母宅に下宿中のグレイが自分の思いに気づいてくれない事と、自分の進む道が決まらない事だった。
ある日、とあるアンティークショップで貰った『羅針盤』。
それは、ありえる未来の姿に変身。
将来、身につける技術や知識を使えるようになるが、その秘密を知られれば――全ての未来が閉ざされるという魔法の道具だった。
父親のような料理人になれるのか? という一番知りたいが、知るのが怖い未来。
それを確かめる事が出来ないまま、両親の経営する喫茶店でグレイと一緒に手伝いをしている時、店に強盗が押し入ってくる。
人質にされた弟を助けようと変身をした結果、グレイに未来の自分(偽名ナビーシャ)を好きになられてしまう。
不可思議な三角関係という新たな悩みを抱えながら、アビーは将来、身につける技術や知識で人々を助け、また、多くの人々に助けられていく。
だが、せっかくの力も、経験が伴わない為に上手くいかない事も珍しくない。
時に失敗を悔やみつつも、彼女は決して立ち止まらない。
そんな日々が続く中、いつしか、グレイもアビーを一人の女の子として見るようになっていく。
そして、アビーは父親のような料理人になれた未来で、グレイと幸せな家庭を築く。




