プロローグ
処女作です。誤字脱字などあるかもしれませんがどうか温かい目で見てください
まずは私の話をしよう。
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私の家はとても貧しいわけでもなくとてもお金持ちの家に生まれたわけでもなく
ごく一般的な家庭に生まれた。社会にでても、ごく一般的な会社に勤めていた。
私には夢がなりたいものがなかった。 そんな中で転機が訪れたのは34歳の時に行ったあるお店にある
シフォンケーキと紅茶
とてもありふれた基本的なメニューだけど私はそのケーキを口にいれたらすごく美味しかったその後
紅茶を口にいれたらこちらもおいしいその時の私はその2つを表現する言葉をもちあわしていなかった。
それからは趣味が紅茶淹れとケーキ作りになった。しかも会社での業績が上がり50歳にて課長に昇進
することができた。 そして70歳で退職しました。そして若い人に爺臭いといわれ昔憧れてた紳士の様な存在になってみたかった
だから口調や服装、テーブルマナー姿勢などいろいろな事を紳士にしていった。
そして、趣味でやっていた紅茶淹れとケーキ作りの腕前はとてもあがっていました。
最初は紅茶を淹れても香りが全然しなかったしケーキは材料の配分を間違えて形が崩れたりしていたけど
今ではうまくできるようになりました。
毎日楽しく趣味をたのしんでいました。
そんなある日、今日もケーキ作りに必要な材料をかいに近くのスーパーに買い物しに行った時に
いつもの道を歩いていたらいきなりめまいがして意識を失ってしまいました。
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