7/10
[000]最初で最後の“夢干渉”
この物語を読んでくれているみんな!
毎度お馴染みサクシャだよ!
いやー、“夢干渉”ってすごいね!“決着者”の中でも1、2を争うチート加減じゃないかな?
だって本当は、僕はこの世界にこの挨拶すら挿入できないはずだったんだよ?
それがほら!この通り、無事に干渉できた!
いやー、我ながらこの能力はチートだねー!
まず、ネタバレから入るけどね?この物語にはフレンがまた登場するんだ!
でも、前の物語で時間移動は流石にゲームバランス崩しかねないなぁーって思ってさ!
フレンから時間移動、返してもらったんだ!
いやー、ほんとは前の物語で彼にはくたばってもらって、このチート能力もうやむやにしようと思ってたんだけどね?
ほら、彼、生き延びちゃったじゃん?
物語を正常に進めるためとはいえ、流石にアレはヤバすぎたかな?って思ってるよ!
いやー、反省反省!
っと、そろそろ限界だね!
今回の物語で君たちに必要な情報はこれぐらいだから切るねー!
それじゃ、バイバイ!
次に会うのはまた別の物語だよ!




