表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4ヶ月以上の間、更新されていません。

あの夏の海月少女

あの夏の海月少女

作者:伽藍
満月の夜、母の姿見が繋げたのは――
誰も知らない、彼方の世界だった。

そこにいたのは、言葉を持たない、ひとりの少女。
静かな海の前に、ただ座っていた。

出会ったのは、一匹の“海月”。
それとも、少女のような“海月”だったのかもしれない。

触れたくて、でも触れてはいけない。
近づくたびに胸を締めつける、その存在。

――あの夏、私は恋をした。
月光のように、儚くて、美しい恋を。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ