ゆっくりいじめ 水
まさかの投稿です。
続きがありました。エタってない証拠ですね
二日目。俺は目を覚ます
水槽を見てみると、まだ睡眠ガスがでていたからかゆっくりがまだ寝ていた。
ガスを止め、水槽を叩く。
するとゆっくりれいむをはじめとしたゆっくりたちが目を覚ました。
「やめるのぜえええええ!!」
起きて早々、まりさが俺に向けて叫ぶ
見るも無残な姿だった。中枢餡こそ避けているものの、あちらこちらにはつまようじが刺さっていて、出餡している
俺はまりさをつまみ上げ、つまようじを抜いてあげた。
「ゆぎゃあああ!!」
悲鳴を上げてさっきよりも出餡を増やしたまりさをみて、俺は思った。
__多分こいつはもう長くない。____
まぁ、死んだらほかのやつを連れて来ればいい話だ。
血を止めるために小麦粉をまりさの皮に塗りたくり、俺はそいつをとあるところに運ぶ。
持ってきたところはまた台所。
こないだは火であぶってやったので、今度は違う方法で遊んでやろうと思う。
「な、なにをするのぜ....」
俺がまりさをまな板に置くと、警戒を解かずその場で俺に問いかけてきた。
「お前は面白いからさ、遊んでやろうと思って」
「あ、あそぶ...のぜ?」
少し楽しみにしているのか、まりさが少し笑顔になる。
__バカ単純な奴だな___
俺は蛇口をひねり、水を出す。
まりさを持ち上げ、水が出ている蛇口に頬をかすらせる。
「ゆぎゃああああ!!とけるのぜええ!!」
すこしかすっただけで悲鳴をあげ、みずを食らったところはぼろぼろに溶けていた。
無理やり口を開けさせ、口に大量の水を入れる。
おぼれたような声を上げ、ついに白目をむいて気絶してしまった。
俺は再び台所にまりさを置き、オレンジジュースをかけて復活させる。
あえて小麦粉を塗らず、溶けた部分はまだ溶けたままだ。
まりさがゆっくり目を開け、俺を見ておびえた
「も、もうゆるしてほしいのぜ...!」
「許す?怒ってないよ?」
俺はまりさの大きな黒い帽子を取り上げ、目の前でびりびりに破く。
「あああああぁぁぁ!!やめろおおおお!!!」
今までに聞いたことのないほどの悲鳴を上げ、俺に向かって体当たりをしてきた。
大したダメージにもならない攻撃をしたのち、まりさは床に落ちて再び悲鳴を上げる
「うるせえ...」
俺は床にいるまりさを蹴飛ばし、黙らせた。
床から持ち上げ、水槽に戻すと、れいむたちのまりさを見る目が圧倒的に違うのが分かった。
家族を見る目ではなく、食べ物を見るような、そんな目。
そしてれいむが、口を開いた。
「おまんじゅうさんがあるよ!みんなでたべよう!!」
するとれいむを先頭にまりさを取り囲む形でゆっくりたちがじりじりと寄る
霊夢がまりさの皮を少しずつかみちぎっていき、出てきた餡を赤ゆたちが食べていた
「いやあああああ!!れいむぅ!やめるのぜえええ!!」
悲鳴には目もくれず、ゆっくりたちはまりさ「であったもの」を食べ続け、ついにまりさは悲鳴をあげなくなった。
ほんの少しのあんこを残し、れいむたちは元居た場所に戻った
__まりさは死んだ。次はどうしてやろうか...__
水槽にへばりついた餡を見て、おれは微笑んだ
次は来年かな