無自覚な暴力と相談の無意味さ(※小学校時代)
私の小学生時代です。実は障害は自閉スペクトラム症だけではないのですが、これ以上出すと確実に個人特定できてしまうので、ダイジェストになっています。
小学生の頃は、他人の話に割り込んで喋ったり先生にダメと言われたことをやっている人に注意したり、といったことが原因でいじめられていたのですが、当時は自分の発言や行動が周囲を不快にさせているとは露程にも思っていませんでした。
むしろ、いじめられたことや友達だった人が離れていったり関わりが減ったことがトラウマになり、一度仲良くなった相手から嫌われることへの恐怖が生まれました。
両親に学校であった問題について相談はしましたが、母は感覚派で求めているような答えはえられませんでしたし、父はコミュ障に近いタイプだったため、両者共に相談相手には適していないことに気づいてからは相談するのをやめました。
ちなみに、障害以外では成績等に問題がなかったため、支援学級には入っていませんでした。
他の考え方や解決方法があるのであれば、感想として送ってください。どう思ったかの正直な感想も、他者の感情を理解するための参考資料になるかもしれないので、是非送ってください。