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全国有名心霊スポットへ行ってみよう  作者: 翔月(かけづき)
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第一話 悲劇の主人公

コメディホラー的なの書いてみたかったのでかきました

ある夏の日の朝5時頃俺は知り合い含め3人で旅行へ行った


ただ、普通の旅行とは少し違う


そう何故なら全国有名心霊スポットへ行ってみようというツアーに当選してしまったからである


優斗「最悪だっ…内容ちゃんと聞いとけば良かった…」

知人B「お前がちゃんと確認しねぇからだろ〜w」

知人A「そうだそうだw」


そうなった、そうなってしまったのは今年の春、とある知人Bと俺で今年の夏は旅行にでも行くかと相談していた


そこへ狙っていたかのように知人Aがやって来てこう言い放った


知人A「お前ら旅行行くの?ならさ俺らが去年の冬に応募したツアー当選したんだよそれも丁度3枚チケットあんだけど一緒にどう?あてがなかったら一緒にこねぇ?」

と、誘われたのでこれは行くしかないと思い誘いを受けた………


そしてツアー前日…


その知人Aから電話が来た。


持ち物とかだろうな、などと思いながら電話に出た


優斗「なんだよ、持ち物はちゃんと用意してるぞ」

知人A「お、流石優斗準備万端ですなw」

優斗「あったり前だろ。あ、つーか時間とか内容聞いてなかったな」

知人A「あ、そうそうその事で電話したんだ〜時間はちょっと早くてさ朝の5時なんだよ」

優斗「えぇっ?!なんでまたそんなはえーの…俺朝起きるの苦手なんだけど…」

知人A「まぁ、何せ朝にも目玉のスポットあるしな!」

優斗「そうか、そりゃ楽しみだ取り敢えず朝も早いなら寝るわ」

知人A「おう!明日が楽しみだなw」


その時はまだ朝日の出とかそんなんだろうと思い取り敢えず寝る事にして電話を切った…



そして心霊スポットツアーと知ったのはその当日だった……

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