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一位な彼女とビリな俺  作者: ちゅう助
一章・ビリからの脱出
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1-1最弱伝説

「おるぁぁあ出てこいやぁぁあ!」

オールバックのいかついマッチョなヤンキー先輩が叫んだ

「俺のマミューこぼしといてただで済むと思っとるんかぁい!!」

剃りこみの入った坊主のマッチョなヤンキー先輩2が叫んだ

この高校ではランキング形式となっており全学年共通でスキルバトルのランキングがでるのである

オールバック先輩が126/316位、剃りこみ先輩が139/316位らしい…

「フッ、百位圏内の雑魚共が…俺にたてつくなんて、格の違い見せてやろう、」

そう言って俺は隠れていた教室から出てきた、

「なんやとぉ!」「やってまうぞごらぁぁあ!」

「くらえ!おるぁぁあ」

先輩1(略します)が手を前に出して俺に向けておるぁぁあの声とともに氷の球を飛ばしてきた。

「ぶっ飛べぇぇえ」

先輩2は両手を合わせて、ぶっ飛べぇぇえの声とともに空から雷を落とした。

なるほど、氷のスキルと雷のスキルか…

これなら、

「耐えられる!!」

チュドーーーン、両方ともが煙を上げて消えてなくなった、

「あの野郎動かんかったぞ!」

「直撃か!ざまあだな!」

「でも、わざと避けんかったみたいな…」

彼ら、ヤンキー達は息を飲んだもしかしたら、耐えているかもしれない

煙から人影が見えた、

「まじか!あいつ耐えやがっのか!?」

そう、彼は立っていたのです!氷と雷のスキル両方受けて立っていたのです!!

白目を向いる状態で…

「立ったまま気絶してんのかあいつ…」

ちなみに俺海崎 竜 は316/316位です。

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