表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
現実ゲーム  作者: 雄輔
2/3

マジかよ!帰りてぇ〜。

久し振りの投稿です。まぁ、のんびりいきます。

「あぁ〜。早く帰りてぇ〜。」

マジねみぃー。

「あんた、さっきからそればっか言って、うるさい。」

「はいはい。すみませんね。」

早く終わんねぇ〜かな。

「静かに!」

やっと、始まったよ。

「え〜、これから君達にあるゲームをやってもらう。」

はぁ?何言ってるんですか?オッサン。

「期間は1ヶ月。ルールは、後で説明する。」

ゲームってなんだよ。ふざけんなよ。帰ろっかな。

「一つ言っておく。これは強制参加だ。しかも、もう始まっている。窓の外を見てみるがいい。」

窓の外を見ると、そこには道路や家、車、人あるはずの物がなく、その代わり広大な密林が聳えたっていた。

「さぁ。状況を知ってもらった所で、ルールの説明だ。」

「待てよ!」

「ふざけんなよ!」

「家にかえせよ!」

「親に言って、廃校にするぞ!」

みんな、いろいろと言っていますなぁ〜。ていうか、俺はどうなんの?

「静かに!親は事前に連絡してある。」

マジかよ。1ヶ月も家に帰れないなんて…

「ルール説明だ。

まず、みんな見たように外は森だ。

森には、みんなが知らない動物いや、モンスターと言った方がいいか。モンスターがいる。モンスター達は森入って来た奴を食べるだろう。だが、かと言って学校内に居るだけでは、飲食できない。なので森へ行き、モンスターを倒し、その肉を食べろ。水も森の何処かにある。それで、1ヶ月間生き延びたものが帰れる。分かったな。質問は拒否する!以上だ。」

と言うと、オッサンは消えた。って、消えたよ!おかしいだろ!なんで、危ないゲームやんなきゃ行けないんだよ!

「なぁ。どうする?」

一応聞いてみた。

「あんた!どうするって、どうしようもないじゃん!」 怒ってる〜。

「ごめん。」

謝って、逃げた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ