マジかよ!帰りてぇ〜。
久し振りの投稿です。まぁ、のんびりいきます。
「あぁ〜。早く帰りてぇ〜。」
マジねみぃー。
「あんた、さっきからそればっか言って、うるさい。」
「はいはい。すみませんね。」
早く終わんねぇ〜かな。
「静かに!」
やっと、始まったよ。
「え〜、これから君達にあるゲームをやってもらう。」
はぁ?何言ってるんですか?オッサン。
「期間は1ヶ月。ルールは、後で説明する。」
ゲームってなんだよ。ふざけんなよ。帰ろっかな。
「一つ言っておく。これは強制参加だ。しかも、もう始まっている。窓の外を見てみるがいい。」
窓の外を見ると、そこには道路や家、車、人あるはずの物がなく、その代わり広大な密林が聳えたっていた。
「さぁ。状況を知ってもらった所で、ルールの説明だ。」
「待てよ!」
「ふざけんなよ!」
「家にかえせよ!」
「親に言って、廃校にするぞ!」
みんな、いろいろと言っていますなぁ〜。ていうか、俺はどうなんの?
「静かに!親は事前に連絡してある。」
マジかよ。1ヶ月も家に帰れないなんて…
「ルール説明だ。
まず、みんな見たように外は森だ。
森には、みんなが知らない動物いや、モンスターと言った方がいいか。モンスターがいる。モンスター達は森入って来た奴を食べるだろう。だが、かと言って学校内に居るだけでは、飲食できない。なので森へ行き、モンスターを倒し、その肉を食べろ。水も森の何処かにある。それで、1ヶ月間生き延びたものが帰れる。分かったな。質問は拒否する!以上だ。」
と言うと、オッサンは消えた。って、消えたよ!おかしいだろ!なんで、危ないゲームやんなきゃ行けないんだよ!
「なぁ。どうする?」
一応聞いてみた。
「あんた!どうするって、どうしようもないじゃん!」 怒ってる〜。
「ごめん。」
謝って、逃げた。