表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕のお母さんは△▽女優  作者: kyonkyon
第6章 あの子のお母さんもAV女優!?
73/252

【5000PV記念特別回!】 〜遥香と直輝の「ここまでの道のり」対談〜

チュンチュン……

朝の鳥の声で俺は布団から目が覚める。

今日もいつも通りの日常が始まる。


「ん?妙に服装がいつもよりしっかりしてる。」


服装は制服でヘアセットもしている。

場所も俺の部屋ではなくいつものリビングにいることに違和感を覚える。


はて、これは変な夢なのか……まだ起きてないのか……。


すると突然部屋は暗くなる。

そして、大太鼓が連打する重く何かを発表するかのようなそんな雰囲気を醸し出していた。


「え、何!?急に大太鼓?どうしたのよマジで。」


ドコドコドコ……

そんな音が大きくなっていき、ガシャーンという金属音と同時にスポットライトが俺に……いや、俺たちに当たっていた。


「僕のお母さんは△▽女優……6500PV突破記念回おめでとうございまーす!」


俺と一緒に母ちゃんも照らされていく。

母ちゃんはアシンメトリーの赤いドレスを着ていて、

まるで紅白の視界をする女性のような服装だった。


「母ちゃん!?今日のこれは何?」

「何って……言ってる通りよ。」


なるほど、わからない。

とにかく考えるより順応するしかないのな。


「今日はね!この作品を読まれて2ヶ月たつんだけど、1000PV超えるのがやっとだった作者が初めてこの作品で5000PVこえて、いまや6500PVまで行ったから今日は読者様とのコミュニケーションの一つで記念回をつくろうってなったのよ。」

「メタい……めっちゃメタいけど分かりやすい説明ありがとう。」


母ちゃんは資料を読み出した。


「ちなみに作者からの手紙もあります。」

「自由だな……、今日は無理に突っ込まないでおくよ。」


「読者様、普段より僕のお母さんは△▽女優を見て頂き、ありがとうございます。

この物語を通して私は毎朝5時に起きて小説を執筆し、気がついたら6500PVまでいきました。

毎日コツコツ見てくださる方もいれば、一日で全話見る猛者もいらっしゃって、私はたくさんの人に見ていただいてるんだと思いました。

私は、これからもたくさんの方に暖かい気持ちになって貰えるよう日々精進させていただきます。

これからも拙作をよろしくお願いします。キョンキョン」


「一日?すごいな。今何話あるのよ。」

「70くらい?」

「いや、読者様すげえな!」

「私たちの日常を見ていただいてるのはとても嬉しいわね!これからもたくさん事件起こすわよ〜!」

「いや!程々にな……?程々に。」


☆☆

【エピソード紹介】


「さて!次はエピソードの紹介をします!」

「今何章くらいやってるんだ?」

「外伝含めると6章までかな?」

「いや、めちゃくちゃ書いてるじゃん。」

「今回は1章だけを抜粋してお話をします。

他の章も家族愛をテーマにしていて心が暖まるのでぜひ見て見てね!」


☆☆


「1章は初めて私がAV女優だとわかって、初めて直輝が出ていった話ね。」

「あれな〜ビビったわ。だって母ちゃんそんなの言わないんだもん。なんつーか、幼少の頃から帰ってないイメージはあったけどそんなことしてたんだなって思ったな。」

「でも、直輝は外に出て人と話して帰ってきたんだよね?」

「うん!西出さんっていうボーイだったかな?ネカフェで金ないところを助けてもらったんだよ。なんというか、気さくでバカげてるひとだったよ。

でも俺たちを△(成長)▽(安定)と表現して居たのはなんかめちゃくちゃ面白かったな。合わせるとペンタグラムっていう六芒星になるところもタイトルのメッセージになってたりするんだよな。」

「あ!だから△▽女優って表現なんだ!」

「バカげてるけど俺は好きだぜ、この表現。」

「家族愛と成長がテーマだからね〜。」

「これからも頑張るか!」


☆☆


【質問募集コーナー!&企画募集!】


「この作品や作者のことについてなど様々な質問ありましたらお答えさせて頂きます!」

「質問する人いるのかね?」

「どう……かしら……?」

「いや、そこは自信もってくれ。じゃあ……母ちゃんのAVの作品ってだいたいどれくらいあったの?」

「お!そこ聞いちゃうんだ……!本編にもあるんだけど、実は毎月25本ほど収録して8年近く活動をして2000本ほど出てました。」


「母ちゃん……この仕事本当に好きだったんだな。」

「うん!体力仕事にはなるんだけど、みんなでいいものを作ろうという雰囲気が好きだったからのめり込んだの!結構そういう方多いみたい。」

「そうなんだ。結構偏見あったな。」


「こんな感じで、質問やこんなキャラ出して欲しい、作者にこの場所で取材をして物語に出して欲しいなどの要望も受付させていただきます。」

「作者の読者に対する愛情を感じるぜ。」

「ちなみに作者は長野県に住んでいるので千葉県とか滋賀県とか位なら1人で車で行っちゃう人だからぜひちょっと無茶なところを行ってもいいわよ。」


「いや、大丈夫かよ!旅行に取られて執筆出来なくなりそうじゃないか?」

「ちなみに前話は山梨のほったらかし温泉というところに朝2時に起きて3時間かけて行って、温泉入ってから執筆してたそうよ。」

「パワフルやな……まあ、本人がそうしたいなら無理に何も言わないけど。」

「そんな訳で、作者に広島とか群馬とか……色んなところに行かせてあげてください!」


☆☆

【最後に】


「この作品を見ていただいたり、感想で疑問など投げてくれたり、ブックマークしてくれて本当にありがとうございます!」

「これからも、俺の語りになっちゃうけどこのような企画をしてみたり、主人公を変えた外伝とか様々なことをやって見てみんなに楽しんでもらえればいいと思う。」


「「次は1万PV超えた時にまた会いましょう!これからも僕のお母さんは△▽女優……よろしくお願いします。」」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ