第一章
ジリジリジリジリ・・・
も・・・もう朝・・・?
こんにちわ私は森山真帆です。
storyで話した通り私は魔女・・・
っというより・・・今は魔女見習い
そんなわたしの毎日をみせてあげます。
ピンポーン
あっやばっ
[真帆おきろ!遅刻するぞ!]
はいはーい。今行くよ、5分待って
[言うと思って20分前にきた・・・]
・・・お前ある意味すげぇな!
[俺はお前と何年付きあってっと思ってんだ?お前のせいで中学入ってから68回も遅刻してんだぞ。]
・・・すいませーん
[いくぞ!]
はーい
説明が遅れました
彼は桑原昌暉 私の幼馴染
幼稚園から中学まで同じ学校、同じクラス
最近は少し気になり始めたところ・・・って言うか
キャー何言わせてんのよ!
あーはずかしっ!
・・・話を戻します
さっきマイダーリン・・・じゃなかった桑原が言ってた68回も遅刻っていうのわ
魔女は夜行性だから朝にすごくよわいんです
[真帆?どうした?]
ちょっと読者に説明!
[?????????はぁ??????????]
・・・なんでもなーい
[おはよう!真帆・昌暉]
おはー
[おはよう]
この子は幼馴染の東條美沙紀
私の大親友で家から三軒先にすんでる
私たちわ学校へ向かった
キーンコーンカーンコーン
[きりーつ きよつけー れーい]
[おはようございますー]
私は基本、社会以外の授業は聞き流す主義
なぜ社会わ真面目に受けるかと言うと・・・
魔女に関係があるから・・・