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プロット置き場  作者: 彼岸花
プロット
1/5

立派なダンジョンマスターを目指して!

◆タイトル

立派なダンジョンマスターを目指して!



◆作品属性

学園もの、ギャグ



◆作品説明

ここは剣と魔法のファンタジー世界。俺は魔族として生まれて、ダンジョンマスターになるために学校で勉強中だ。なんでも魔族は人間のためにダンジョンを作るのが役目らしい。まあなんだ。今日も仲間とバカなことをやりながら、好き勝手に生きています。



◆プロット

第一章 〜学校生活〜


・学校で座学のシーン。先生の口から世界説明。

(ダンジョンのモンスターは魔法で生成するので、そのコピー元となるオリジナルのモンスターは死なない等)


・主人公とゲンキ君とメガネ君のバカ三人組。休み時間に風魔法のトラップを仕掛けて廊下を歩く女子にパンチラ。


・実習で毒のトラップの作成。テキトウに材料を混ぜてみんなパッパラパーになる。


・3人組で市場探索。ダンジョンで使うアイテムや市場の説明。怪しいアイテムを売る闇市やトラップショップを見てまわる。召喚陣ショップでサキュバスの召喚陣を発見。購入するために3人はバイトを決意する。この日から3人は放課後バイトをする。


・家に帰って姉とイチャイチャ。俺が拾われ子であることや、育ててくれた姉の説明。 一緒に風呂。


・ダンジョン作成の基本である土魔法の実習。地面を隆起させたり陥没させたりして地形を変化させながら立体的な鬼ごっこをする。主人公は高い場所から落ちる寸前の女子を助ける。


・サキュバス購入のために金品目当てでダンジョン探索。ポイズンスライムの召喚陣をゲット。


・サキュバス購入。召喚陣の取得者であるメガネ君はサキュバスと楽しんで精気を搾り取られたようだ。当社費200%でミイラのように痩せ細っていた。


・女子が3人組に対してクレームを出したようで、教頭からホモなことをされる。メガネ君は少し目覚めたようだ。


・ダンジョンといったらドラゴンだよね。ということで、ドラゴンの召喚陣を手に入れようと3人でドラゴンの生息地に出掛ける。代わりにワイバーンの召喚陣を手に入れる。


・ホモ教頭からバレンタインチョコをもらう。逃げる。


・服だけ溶かすトラップを夢見て、スライム合成職人の家を訪ねてアシッドスライムの召喚陣をゲット。早速女子への悪戯に使う。




第二章 〜ダンジョン製作〜


・闇市で運よく莫大なMPが封じられている魔石を手に入れる。休日に三人組でワイバーンを使って人間領に侵入。ダンジョン設置予定地に転移魔法陣を設置して学校近くの林と繋いだ。


・人間領で3人による初めてのダンジョン製作。まだ学校を卒業していないのに製作する違法ダンジョンだった。人間の冒険者が侵入してダンジョン攻略。ダンジョン製作で消費したMPよりも、冒険者の行動で3人が手にするMPのほうが上回った。ダンジョン経営成功。


・2つ目のダンジョン製作。ダンジョン経営は順調。自信がつく。


・3つ目のダンジョンを製作する。高レベルで低レベルダンジョンを攻略するダンジョン荒し冒険者がやってくる。ダンジョンは一瞬で攻略されてMPは赤字。3人も倒されそうになるが、姉が登場して魔王領にワープすることに成功する。違法ダンジョンを経営していたことと、命の危険があったことで先生から怒られる。




第3章 〜リトルサキュバス〜


・ゲンキ君がリトルサキュバスの召喚陣を、借金をして購入。この日からゲンキ君は借金取りに追われるようになる。リトルサキュバスは語尾に「のじゃあ」をつけるので、ノジャアと名付けた。


・学校にノジャアのファンが増えてノジャア教ができる。ノジャアは努力が嫌いで、働くのは悪だとか言っている。ノジャアは基礎ステータスドレインを持っていて、信者からステータスをドレインして強くなる。


・調子にのっているノジャアが校長である魔王に勝負を挑むが負ける。


・ノジャアが魔王におねだりをしてステータスドレインしている。魔王はノジャアに甘いな。




第4章 〜卒業と独立〜


・卒業試験。校長である魔王が主人公のダンジョンを攻略する。魔王はふぉっふぉっふぉっとか言いながら、トラップを無視して余裕で攻略していく。合格をもらう。


・卒業式。学校から莫大なMPをもらう。これを元にしてダンジョン経営をしていく。仲間と別れて独立する。


・魔王に頼まれて魔王のダンジョンを製作。勇者がやってきて戦った結果、魔王が負ける。魔王はステータスがあと1高ければ勝てたと言っていた。ノジャアアアアア!!!

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