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アランと12人の生首  作者: 平野貴久
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終結

合同結婚式が行われます。

サランさん「メアイア王女様に先を越された」「私がお前の童貞を貰う筈

だったのにね」「お前もあちらのアランに吸収されるのかい」

アラン「その事なんですが今日別の名に改名してきました今日から

僕はマイケルですよろしく。」

サランさんプッと吹いている。

「でマイケル君は私の旦那様になる気があるのかな?」

マイケル

「もちろんですよその為に古城を10個も購入したんですから」

「キャスリーヌ様はロバート様のものになってしまいましたが」

「他の奥方は全て私の分身が別の名で旦那になるつもりでここまで

計画いたしましたので」

「古城購入でティヤマト討伐で出現した宝箱のお金はほぼ使いきりました

からねもう一度討伐しないとダメですね」


合同結婚式が行われた。一番狐につままれた様な顔をしていたのは

魔女サラマンドラとその生徒たち11人である。

「良いお弟子さんをお持ちで」と言われても彼に何かを指導した記憶がない

そもそも無能だと思っていたのである。

サラは今シン●レラの母親ってこんな気持ちだったのかしらと

ボケッとしながら考えていた。

最後までお読みいただきありがとうございました

→冒険者スティーブに続きます

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