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アランと12人の生首  作者: 平野貴久
33/37

監視人

監視人が12人の女性を確認しにきます。

アランが次の日アロエを収穫して帰ると国の役人がラビリンスの方へ向かって

馬で走って行った。

監視人は石棺の中を確認した全ての棺桶の中に彼女達の生命維持と位置探査

の為に埋め込んだ魔石と女性のものと思われる骨が入っていた

監視人A「それにしても今日はラビリンスがうるさいキヤーキャーと女性でも

迷いこんだんでしょうかね?」

監視人B「そんな事はいいこの状態をどう見る」

A「近頃狼が女性達を襲わなくなったという報告がありましたが」

B「昨日に限って突然襲ったという事なのだろうな」

そう話していると、ボス狼が5匹現れた

A「あいつらならやりそうですね」

B「そう国には報告しておこう」

A「それにしても今日はホントラビリンスがうるさいな」

B「密偵の子達は何処いったんですかね?職場放棄とはめずらしい」

A「あながち彼女らもあのボス狼の餌食になったのかもしれんな」

B「くわばらくわばら早くここを立ち去りましょう」

A「われらもかの狼の餌にされるかもしれんからな」

と言って立ち去って行った。

33話投稿

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