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梅雨
雨で靴が浸水しました
こんにちは。書こう書こうと思い続けて七月になってしまいました。既に一年の半分が過ぎた状態で何を意気込むというわけでも無く、ただのんびり過ごしています。
メモを取ろうか取るまいか悩む事がよくあるのですが、取ったら取ったで当時の心境など細かい所を思い出せないですし、取らないと綺麗さっぱり忘れてしまいます、恥ずかしいかぎりです。頭の中に思い浮かぶ案はいつも言語という形をとっている訳でなく、時には図形、時には頭の中から出すことが出来ないような形式で存在しています。表現の仕方にも色々な方法がありますが、どれをとるにしても本来表現したいところからかけ離れてしまう気がします。頭の中をそっくりそのまま表現するのは根底的に無理な話であるからこそ、絵画や文章によって婉曲的に表現されてきたのでしょうか