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詩たち。  作者: 梅ぐみ
4/4

04

なにがよかった悪かったなんてきっと誰にもわからない

だから苦しんで呻いて泣いて。

散々泣いたら放心状態

助けてくれる人もいません。

心にぽっかり穴が空いたような

なにかがなくなってしまったような


虚無感に包まれて

自己嫌悪に陥って

悲劇のヒロインなんて気取っちゃって


優しい人に媚び売って

いらないものを切り捨てて


大切なものなんてなにもわからなくなっていって


誰かに優しくされないと生きていけないの

私。


......................................................

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