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詩たち。作者：梅ぐみ

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もう何も望まないの

望んだってなにも叶わないときづいたから

あの子と私では一緒にいた時間が違う

それはわかってる

頭ではわかっているはずなのに

気持ちが追いついてくれない

私が一番でいたい

私が特別な存在になりたい

そういう気持ちが蠢いて

どす黒いなにがで包んでいく

そして地に落ちて行って

私は閉じこもる

...............................................................

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