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詩たち。  作者: 梅ぐみ
1/4

01

手を伸ばしたら届く距離にいるのに

僕は臆病で

怖いんじゃない。

その手を払わわれるのが怖いんじゃないんだ。

だって君はきっと笑顔でそのことを許してくれると思う

そしたら僕は君を今以上に求めてしまうだろう

今よりももっと欲張りになって

君の周りの人に嫉妬して

会いたくなって

君を困らせてしまう


だから僕は手を伸ばさない

たとえ自分が辛くても

君がどこかで笑っていてくれたらそれでいいんだ


..........................

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