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小説ワープ  作者: 青。
2章 帰りたーい、帰りたーい、あったかい我が家が待っている?

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45/50

45話 会議2回目

レインさんの攻撃は、精神に対して何らかの影響を加える術が多い。

そしてそれは、普通の人間ではない商会の人間であっても被害が出るほどには強力なものだ。

商会の人間達は、魔の者との混血であるため、普通よりも魔法に対する耐性があるはずだ。

つまり、よほどの人でない限り、レインさんの攻撃は防げないし、周りの人をかばうことも難しい。

抵抗力が高い人の多くは、知識ノ魔の者の相棒として、知識ノ魔の者と暮らしている。


つまり、レインさんの攻撃を防げるのは、7人しかいない知識ノ魔の者の相棒が必要になる。

知識ノ魔の者たちも抵抗力があるのかもしれないが、協力してくれるかは不透明である。

つまり、知識ノ魔の者たちで何とかレインさんを止めないといけないのだ。

しかも、レインさんの攻撃を防げるというだけで、レインさんに対して決定打となるような攻撃ができないといけない。


が、知識ノ魔の者達はあまり戦いに行かない。

つまり、戦闘経験が少なく、自分がどのような戦闘が得意なのかが全く分からないのである。

中には、

「自分が使用できる魔法」

が、わからない人がいるレベルだ。

こんさんはきちんと戦闘訓練してたけどね。


     □     □     □


つまり、知識ノ魔の者たちの能力の全貌がわからない。

解決策は、

『会議』

を開くことだと思う。

会議は、こんさん主催で開催しているものなのだが、それを私が主催するのだ。

しかし、こんさんは招待しない。

こんさんに気が付かれないようにしながら会議の純美をするのである。

私とこんさんは、魂がつながっているために、こんさんの魔法を私が使えることになっているのだが、私がこんさんの魔法を使うと、こんさんに気が付かれる可能性が高い。

つまり、自分の能力魔法を使うしかないのだ。

今、おかしいって思ったそこの貴方、正解です。

知識ノ魔の者と契約した場合、相棒となっている人は知識ノ魔の者の術しか使えないのではないのか、と。

それはかなり正解だ。

実際、つい最近までは、自分に使えてこんさんに使えない魔法はないと思っていたのだが、違ったのだ。

私は魔法に対して、高い抵抗力を持っている。

そして、これを生かそうと考えて、魔法の指南書を読み漁ったのである。

もちろん、「スキマ時間に」なので、かなり時間がかかってしまったのだが、新しい魔法を完成させたのである。

それは、

「集合」

という魔法だ。

この魔法自体は古くからあるのだが、これを、魔力の代わりに魔法の抵抗力を借りることで発動できるようにしたのだ。

私の場合、抵抗力は十分あるため、少しなくなっても回復が可能なのだ。

そして、その魔法は、対象にする人たちを思い浮かべて、集合させたいところを思い浮かべる。

そして、

「集合」

という号令をかけると、術者が思い浮かべた場所に転移できるのだ。

ちなみに、人数は何人でもいいらしい。


そのため、以前会議で使っていた場所は、使い方が分からないため却下しようとしたのだが、ラースさんに使い方を教えてもらったので、使えることになった。

ということで、めんどくさいから全員を一気に召集することになった。


「召集」

ととなえると、わたしも会場に入った。

2回目の会議である。

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