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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

寝取ったら終わりの始まりだった件について。

作者:鈴木柿太郎
ともやはいつも通りのお昼12時ごろに起きて、風呂に入り、着替えを済ませたらスロットに行く。
 いわゆるパチプロと呼ばれる部類に属する人種だった。
 パチ屋3時到着。稼働開始。
 ここからパチプロの一日がスタートする。
 まず大前提にともやは、マイナス稼働はしない。
 期待値のある台しか打たない。要はハイエナだ。
 客から、店員さんから嫌われている。
 だがしかし、毎月20~30万はスロットで稼いでいる。
 正直言ってすごいというか、まめというか、、、
 だが、いくらハイエナをしても負けるときは、負ける。
 そんな時は台パンだ。
 殴って殴って殴りまくる。見てて怖いし、手が痛くならないのか?と思う。
 やはり聞いてみたら痛いらしい。尚更何故やるのか…
 基本ともやは、2時から3時ごろから稼働を始めて、閉店の10時40分まで稼働する。
 寝るのは夜中の2時。
 それをほぼ毎日やっているのだからすごい。

 そんなともやだが、ある日思いもよらぬ女の子から一件のDMがインスタグラムから送られてくる。
 というところでこのお話は始まる。
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