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スマホで配布する野球写真には6Dがベスト

最終的に納品まで含めてのJPEGのサイズは、もう書きたくはないが

野球の試合後に配ることを考えると

 6Dがベスト

秒5コマ以上の連写とかだと無駄なコマが多くなるだけ。

それよりも

 秒5コマ

カメラが確かなJPEGを出す

 6D

はベストである

EOS 6D を現役で業務に使う


野球の撮影を頼まれて、それに6Dを使っています。

1番の理由は

 EF 70-200F4L IS USM

で手持ち撮影できるから。

もちろん、300mm以上の方が野手のファインプレーまで撮れるのだけれど

それを望まない理由は、もち歩ける重量からです。

職業的に野球専門で撮影している訳ではありません。

2番目の理由は

 EF 16-35F4L IS USM

で集合写真が手持ち撮影できるから。

小三元の広角と中望遠を2台の6Dに取り付けっぱなしにして

4時間撮影できました。


京セラドームはISO3200の世界ですが、それぞれに

 430EX

を取り付けますので、それを含めて首からぶら下げます。


ここまでの条件で

 1Dxは重量オーバー


ノイズ、ブレは問題ありませんが

 ピント

は半分くらいしか合っていないので

 2000ショットで1000枚納める

ということになりました。


ここまでの条件で

 5D IV以降の機種は

 ファイルデカすぎ

問答無用のJPEGぽん出しを2メガに縮小して渡しても

画質に問題なし、配布が目的なので相手のスマホのメモリを考えると

 6DからWIfiでキャノンコネクト

に送った2メガバイトのJPEGが

 スマホで見た時バランスが良い

あとで

 SDから引き上げた7〜8メガ

 CR2から起こした7〜8メガ

のJPEGと見比べてダメなコマというのはないです。

要は

 ピントが合っているか合っていないか

ピントが合っていればホワイトバランス、色合いはカメラが決めてくれてます。


上記は良いところ

悪いところはニコンと比べてしまうけれど

 秒5コマの連写にストロボがついてこなくなる

 赤目

ニコンの純正ストロボだと

 予備発光で赤目を防ぐ

のは当たり前です。

430EXの開発された頃とは

 中国製の充電単三

の電流の立ち上がりは飛躍的に向上しているので

連写についてきている時もあります。

しかし、もう何年使っているかも忘れて、今回

 先っちょが白くない

ようになった430EXとしては頑張ったかな。

550EXよりは軽くて小型だし。

ストロボのズームは24-100mmだけど

35mm-200mm

10mまで

なら光量は足りてました。

赤目が出るくらいなので。


それでもって

 20メガピクセルのR6

6Dの代わりが務まるのかというと

EFをアダプタで使い続けて

 ピントのあたりが半分

ではなくなるだろうけれど

 4時間電池2本

とか

 RFレンズに代える

となると100万円コースで、回収できない。

ニコンのような、というかコンデジでもできる

 赤目補正

のストロボが使えるのは

 6DMkIV

になったとして20メガピクセルではないので

 わざわざ画素数落として撮るのか

それでもいいけれど。




6Dでピントが合ったら

 そのほうがいいけれど

使えるコマかはわからない


 中央重点

コマを連続して変えられる1Dxが機能的には理想だが、三脚でも使わないと4時間は持って歩けないし

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