安い標準レンズキットは、一生物
D750のレンズキットの新品を買ってみたら、ボディが前ピン、レンズが後ピンで合っていたのでたまげました
ストックフォトサイトでお勉強
写真をアップロードすると、勝手に売れて小遣いが稼げるストックフォトサイト。
国内では
ピクスタ
フォトAC
国外では
500px
Adobe
Getty
シャッターストック
その他
一社専任ではなく、上記以外を含めると8社にアップロードしています。
なぜ一社に絞らないのか。
各社それぞれ
ユーザ層
販売力
が異なるからです。
さて、もう八年前にD5200で撮ったまま出したjpegをアップロードしてみました。
まず500pxでフォロワー数が一万に近づき、雪の金閣寺とかバカ売れしました。
もしかして、会社辞めても生きてけるかも、、
というのは甘くて、他の人の5DIIIなどと比べると、かなり見劣りしてました。
当時の500pxでは5DIIIユーザが8割という状況でした。
それで、ちょっとづつですが
D5300 D7200 レンズもセットレンズではなく単品のものを追加などしたところ
Decline sensor dust
でハネられることを学習しました。
そうです、D5200の時はレンズを交換していなかったので5年綺麗なままで使えました。
最初にストックフォトで学んだこと
レンズを交換してはいけない
安いレンズキットはピント調整が合っている
セットレンズは魔法のレンズ
Nikonで言えばD5XXX D4XXXなどの標準レンズキットは鉄板
キャノンで言えばKissの標準レンズキットは恒久的に使える
普及機は、メーカーの開発歴史そのものの均一な技術品質で一貫生産されているので、
余計なことをしなければ、確実に償却できるということです。
つまり、普通の人であれば、安い標準レンズのキットを買って後生大事に使い続ければ撮り続けられます。
D5200標準レンズキットだけの時は500pxの花形(日本人で1万フォロワーを超えるのは少数)でした




