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ストックフォト再開

いってしまえば、風景を撮り溜めることです

プロのカメラマンとは


証明書写真、記念、貸衣装、結婚式場のカメラマン

雑誌、本のカメラマン

報道のカメラマン


プロってなに、というのを話し込んだことがあるのは

 新聞社のカメラマン

 とあるスポーツの雑誌カメラマン

最初に

 XX新聞の

とつけるのが大手新聞社のカメラマンで、つけないのはおかふじさんと同じ。

月給がもらえているか、もらえていないか。

ではなくて

 失敗

 ハズレ

をしないのがプロだということです。


なぜ彼らとそういう話ができたかというと、

 私が500pxで1万フォロワー

を超えていて、アイコンの写真で見つけられたもの。

当時は500pxがプロアマの世界ランキングになっていて

 名前まで知られていると20万、30万フォロワー

というニューヨークのカメラマンでした。


今は500pxが中国に買い取られてユーザが変わったり、採用の基準が辛くなったりですが

 中国人カメラマン

にすごいのが出てきています。

中国人だからといって中国に住んでいるわけではなく、対象が

 コスプレ

で、独自の世界を突っ走っています。

思えばニューヨークの著名カメラマンは

 著名なモデルばっかり

誰がどれを見ても

 すげー

ってやつでした(今もやってます)が、その中国人カメラマンは

 誰でもすげー

にしてしまいます。


さて、人様のことはどうでもよく、昔はおかふじさんも、ちょっと知られていて

 フリーカメラマンと名乗っても無職と警察に訂正されなかった

のですが、このところコロナで撮りに回らなかった間に、

 日本人カメラマン

に追いつかれそうになっています。

確か、6000かそこらだったので、そこらで止めるか停滞するだろうというボリュームレベルから、

8000を超えてきました。

今の500pxは、昔ほど簡単にポチがつかない、つまりは新規ユーザーが少ない中では急上昇ってことです。

写真を見ると、自分と同じどうってことない風景がほとんど。

どうってことない風景は、観光パンフレット、壁紙と一定の需要があり、惹きつけるには何かが要ります。

その何かがある。

というわけで、派遣撮影に時間を費やしてしまいましたが、ストックフォトで引き離すべく頑張ることにしました。

プロかどうかは、頼まれた時に失敗しないことだそうです

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