派遣撮影の3回目を終えて
狭い屋内では、
ニコンのライティングシステム
の調光が、ばっちし効きました
派遣撮影の3回目を終えて
やはり、家族撮影は撮影したものが家宝になるので、やりがいがあります。
必ずおまけとしてプリントとCDを渡しています。
その時は余計かもしれませんが、何十年後に発掘されると
懐かしむ 後悔する びっくりする
といった、解像度とは別ベクトルの感動があります。
もちろん、スマホで撮影したものでもプリントさえしてあれば、家宝になります。
今回は屋内でしたので
Z6 Z50F1.8S
Z6 Z24−70F4S
マスターにSB500、スレーブにSB800
多灯ストロボで、半数の女性のお顔が明るく(皺伸ばし)できて好評でした。
50mmは、人物に向かないと思われる硬さがありますが、下からの点灯で天井からの回り込みと合わさって欠点が補えました。
24−70は集合写真のとき(なら50mmだろ)に、引けの距離がとれなくても撮影できて、そういう24mmの使い方もあったのかと。
それと70mm側のポートレートが好評で、主たるお客さんのプロフィール写真が、俳優さんみたいに撮れました。
5年前にピクスタの主催で、関西で、
あのあいらさん
をスタジオ撮影した時のカメラですが、その時は自然光で1000ショット、ハズレ駒なし
今回は、ストロボの当たり方などで半分の出来でした。
というか、
あいらさんはすごい
だけですが。
家族写真だとZ6
イベントだと6D
といった感じです。
来週また家族写真がありますので、Z6大活躍です。
来週も頑張ろう




