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殺し屋達の心の鏡  作者: 無音姉
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怪しいアルバイト募集ポスター

 私の名前は秋乃琴音,歳は16歳。私,色々と事情があり,今バイト募集の紙を集めている所です。

「うぅ,全然見つからへん」

 16歳OKの所はなかなかなく,苦戦していた。私は諦めて帰る途中,私はとあるバイト募集に目が止まった。

「ビルの掃除?ビルの掃除だけで1日13万!?しかもすっごく怪しいし,でも,16歳OKのとこやけど…もうどすりゃええんや!もう!」

 でもここでチャンスを逃す訳にもいかないので,書いてある電話番号に電話してみた。

「は〜い,もしもし〜こちら紫街ビルですが,どの様なご用件で?」

 電話を掛けて数秒後に繋がり,紫街ビルの管理人と思われる人物の声が聞こえてきた。

「あのっえっと清掃バイトの希望なんですけど…」

「あら,バイト面接かしら?お名前は?」

「あっ秋乃琴音です!」

「あらぁ可愛らしいお名前ね〜面接の日は〜早速明日でも大丈夫〜?」

 あっ明日!?いくらなんでも早すぎない!?まぁ高収入だし,いっか

「大丈夫です!何時に行けばいいのでしょうか?」

「10時に来てくれると嬉しいわ〜♡集合場所はぁホールで大丈夫よ〜」

「えっえぇありがとうございます。失礼致します。」

 とりあえず,仕事が見つかって良かったという安心の心とは裏腹に,裏路地のすっごく怪しいアルバイト募集に応募してしまったという不安の心がある。

 受付のお姉さんも良い人そうだし,まぁなんとかなるか。と思い,家に帰った。

「たっただいま」

 帰って家に着いても誰も居ない。

「はぁ,今日もお母様は帰ってこないのか…」

 私のお母様は,いつも男性の所に出掛けてる。お母様が家に居たとしても暴言を吐かれたり,暴力を振るわれるだけだ。

 お母様が私に優しくしたりした事は産まれてから一切ない。お母様に褒められる様に努力はしたが,やはり,お母様の態度は変わらない。

 私は昨日まとめ買いしたコンビニ弁当を食べた。この家には電子レンジなどは無いので,冷たいままだ。

 適当に風呂に入り,自分の部屋に転がり,そのまま眠りに落ちた。



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