楽器って思いのほか高くない!!♪♪
「失礼します」
目の前には2、3年の先輩が3人がベース練習をしていた。
「やぁ、君は1年生のベース希望の子だね。」
「そうです、よろしくお願いします。」
「僕は松本楓よろしく。」
「よろしくお願いします、杉田尊です。」
「尊くんよろしく、後ろの二人は2年生と3年生だよ」
「3年の木村圭吾ですよろしく。」
「尊くんって言うんだね、よろしく私は鈴木恭華みんなから恭華って言われてるから恭華っての呼んでね!」
「ところで尊くんベースは初心者かい?」
「はい、初心者です。」
「じゃあまずベースはバンドの土台となるパートで、ベースはバンドで1人だけだから、とても大切なパートなんだ。」
「尊くんはやくベースの基礎練やろうよ!」
「じゃあ尊くんはじめにベースの基礎のド、レ、ミを教えるよ。」
基礎は初心者にとってはかなり難しかった。
「指がつりそうになったら無理しなくていいから。」
「私もはじめはそうだったよ、てか指をってしまったよ。(笑」
先輩達と基礎練習をしていると、
ガチャ……
「ベースパートのスタジオですか?」
そこには見たことのない女の子がいた。
「はじめまして、君もベース希望の子かい?」
「そ、そうですよろしくお願いします。」
「僕は松本楓、君の名前は?」
「私の名前は、永田梨沙ですよろしくお願いします。」
「じゃあ、梨沙ちゃんも基礎練やろうか。」
梨沙も加わってベースの基礎練を再開した。
「みんなうまくやってるかな?」
部長の古市海音がノリノリでスタジオに入ってきた。
「楓さん2人は上手く出来てきていますか?」
「まあまあってところだね、ところで海音ちゃんテンション高いね。」
「聞いてくださいよ、私の担当のギターパートに3人も来てくれたんですよ。」
「よかったね」
ドンドン、扉が開いた
「今日のクラブ活動はここまでだ、みんな片付けをしてくれ。このあと1階でミーティングがあるから集まるように!」
1階に行くと部長が前に立っていた、
「今日はどうだったかな?明日もクラブあるからみんなしっかり来てね、じゃあ今日はこれで終わりにします。お疲れ様です!!」
「「お疲れ様です」」