楽器って思いのほか高くない!!
主人公の杉田尊と幼なじみの藤井未来香の二人が初めてのクラブ活動に参加するが……
俺たち杉田尊と幼なじみの藤井未来香、二人が軽音部に入部した初日の朝、俺はいつものようにゆっくり学校に行く準備をしていた。
ピンポーン…… ガチャ
「尊ーおはよー」
「朝からうるさいな(怒」
「はやくしないとまた遅刻するよ!」
「朝ごはんまだ食べていないんだよ!」
俺は起きて始めに学校に行く準備をしてから朝ごはんを食べる派の人なのでまだ朝ごはんを食べていなかった。
「ご飯まだ食べていないんだけど」
「歩きながら食べたらいいでしょ、はやくしてよ」
俺はしぶしぶ未来香の言うとうりにした。
学校の門のところまで来ると、門の前に軽音部の人たちが挨拶をしていた。そこには部長の姿もあった。
「おはようございます。」
「部長さんおはようございます。」
「おはよー、尊くんもおはよー」
「おはようございます。」
「入部届けは今日までだからあと、今日からクラブあるからちゃんとスタジオに来てね!」
「わかりました、じゃあ行きます。」
俺は自分が思っていたよりもはやく教室に着いた。教室には、平野先生の姿はまだなかった。
そして朝のホームルームのチャイムがなっても平野先生は教室に入って来なかった。生徒達がざわめき始めたとき廊下を走る音が聞こえた。走っている音はだんだん教室に近づいてきた、走る音が聞こえなくなったと同じに平野先生が教室に入ってきた。
「みんな遅れて申し訳ない、私はこう見えて生徒指導の先生なんで、朝が忙しいんだよ。」
みんなは先生の話を半信半疑で聞いていた、
「これからこんなことがあってもみんなは焦らないでいてくれ。」
いろいろあったが朝のホームがやっと終わった。こっから授業が始まる、今日はよりによって7時間授業の日だった全学年が今日は7時間授業、授業が終わり次第クラブが始まる。
今日も何事もなく授業が終わった。これから初めての軽音部の活動が始まる。今日も未来香のよ教室にむかえに行きそこからスタジオに行く、予定だった、しかし、今日はクラスの掃除当番の日なので未来香に先にいってもらうことにした。
俺も少し遅れてスタジオに行った。入部届けは今日までだからスタジオにいる1年生が正式に軽音部ってわけだ。
スタジオには部長と一年生が12人いた、そこには松本蓮花と平野先生の姿もあった。
「遅れてすいません、掃除当番でした。」
「掃除で遅れたなら仕方ない、はやく席に着いてくれ」
「部長、今は何の話をしていたんですか?」
「今は軽音部のルールを説明しているところだよ。」
平野先生の話が終わり、
「今から各パートに別れて練習してくれ、パート練習はスタジオでしているので、今はどこでも好きなところに行ってくれ。スタジオは5部屋あって順に、ボーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボードの順だから……では解散!」
みんなが散らばっていく中、未来香はこっちに向かってきた。
「尊はどこに行くの?私はギターの所のに行く予定だけど。」
「俺はベースに行ってみようかな」
「じゃあいってくるね」
スタジオのある小さな建物にはスタジオが5部屋あった。
「ベースのスタジオはえっと3部屋目だったな……失礼します。」