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プロローグ
『いいかい………………
この書物を決して開こうとするんじゃないよ』
『この書物には古の時代から封印されている、とてつもない量の魔力が宿っている』
『そう、まさに禁断の書』
『もし、お前のような魔法が使えない者がこの書物を開こうものなら』
『命の危機にもなりかねないのだからね』
『だから、いいね?この禁断の書には、触れることも開くこともしないと約束をしてくれるね?』
- もし一度でも開いてしまったならばもう戻れないのだから-
『いいかい………………
この書物を決して開こうとするんじゃないよ』
『この書物には古の時代から封印されている、とてつもない量の魔力が宿っている』
『そう、まさに禁断の書』
『もし、お前のような魔法が使えない者がこの書物を開こうものなら』
『命の危機にもなりかねないのだからね』
『だから、いいね?この禁断の書には、触れることも開くこともしないと約束をしてくれるね?』
- もし一度でも開いてしまったならばもう戻れないのだから-
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