コーリーの日記 その5
お父さん。
ゼロの大陸の冬は、ノワン国の冬より格段に寒いです。
今日、ポンモール セビロさんから餓者軍について色々教えて貰いました。
日記に書くのはどうかな?と思いましたが、箇条書きに記載しておこうと思います。
●餓者軍兵は、土から生まれる。
餓者軍兵は、餓者軍元帥 髑髏の周囲1キロ圏内で土から生まれる。そして、稀に力を持った兵が生まれ、力に応じて昇進する場合もある。とのことです。
餓者軍は地底人とか…なのかな?
●餓者軍将官からは、強さの桁が違う。
将官は、少将、中将、大将です。
「餓者軍中将1人で 国滅ぶ」
という言い伝えがある街もあるとか…恐ろしい存在だそうです。
勿論、中将と渡り合える戦士も世界には何人かは居るとの事ですが、ムーンブルク軍は全員渡り合えるんだろうなー。
●餓者軍には、火を使え。
餓者軍兵に、一番効くのが火の攻撃だそうです。理由はポンモール セビロさんにも分からないとの事です。
火の攻撃…僕の音楽では太刀打ち出来なそうですよね…
●餓者軍兵には、色々なタイプの型がある。
餓者軍の一番低い階級の兵は、骸骨だそうです。同じ骸骨でも、階級の高い兵も居て、大将のリンゴ スターは骸骨だとか…怖いです。
他にも、動物型、人間型が居るそうです。
そういえば、大将の末喜は人間型でした…
●元帥 髑髏を殺せば、餓者軍は消滅する。
これは、ポンモール セビロさんの推測だそうです。大将達の行動を見ていて確信したと言っていました。
髑髏ってきっと恐ろしい怪物なんだろうな…
考えると怖いです。
色々書いたけど…
僕は、役に立てるのかな…といつも思ってしまいます。
お父さん、楽団の皆、風邪引かないようにね。
おやすみなさい。




