2章予告
登場人物が各章の最終話時点で雑談する感じです。メタ発言はしますが、キャラ崩壊はしません。
苦手な人は飛ばしても大丈夫です。
予告風なので、本編にない描写もあります。
予告回は4章からの試みですので、1~3章分は後から追加しました。
真水に一滴の毒が落ち、薄く広がるように、不穏が広がっていく。
ある冒険者たちの動向に、ギルド員たちは警戒を強めていた。
そして、開かれる『狩りまくりイベント』。
大きな事件は起こらず、順調に進んだことに、ギルド員たちは小さく安堵の吐息をつく。
「全員!!!! 街に向かって走れ!!!!」
突如 響く大声。
そして、現れたる恐怖の具現。
「グギャアアアアアアアアァァァァ!!!!!!!!」
「うわああああぁぁぁぁ!!!?」
「逃げろぉぉぉぉーーーー!!!!」
地を震わす咆哮。
天に響く悲鳴。
広がる混乱。
逃げ惑う人々が、狭き門を目指して殺到する。
果たして、何人の人々が無事に生還できるのか…………
瞬きの内に阿鼻叫喚の地獄絵図と化したフェルー草原。
冒険者の、ギルド員の運命は?
人々の危機を目の当たりにした、ルーシアナの取る決断は?
そして、その結末は!?
風雲急を告げる『狩りまくりイベント』。
果たして、彼らの運命は!?
次章『激震!! 狩りまくりイベント』。
まずは ほのぼのパートからだ!!!!
ルーシアナ (以下、ル):はい。皆さん、こんにちは。『ゴレむす』次回予告です。
今回の進行も私、ゴーレム娘ことルーシアナと。
ナツナツ (以下、ナ):ナビゲーターのナツナツでお送りします。
…………それはともかく、どうしたの? 今回は。
ル:前回が予告というよりラノベの後書きっぽかったから、強引に予告風にしてみたって。
ナ:前回のを書き直しなさい!! 1章 ~ 4章の次回予告は、同時に執筆したでしょうが!!!!
ル:アレはアレで気に入ったのよ。もしかしたら、作者は次回予告ではなく、後書きが書きたかったのかも知れないわね…………
ナ:書きなさい。ちゃんとスペースがあるでしょうが。
ル:後書きまで考えてから投稿してたら、執筆がさらに遅くなるからダメね。あのスペースは基本 投稿時に思い付いたことを書くに留めているわ。あそこで悩んで、ただでさえ遅い投稿をさらに遅らせるのも本末転倒だし。
ナ:そういえば、1章分まとめて投稿してるのって……
ル:作者が『これからどうなるんだろう? ワクワク』が苦手だからよ。最近 歳だから心が疲れるの。
ナ:推敲するためじゃなかった!?
ル:それもあるよ。勢いでパ~~と書くから、辻褄が合わないことも多いの。一応、章内では矛盾ないはず。
ナ:計画性の無い年寄りか…………お先真っ暗ね。
ル:肯定しかできない。さて、遅くなりましたが、内容に移りましょう。
次章は、初っ端から嫌味なキャラクターが登場しますので、御注意ください。
ナ:他の作品のそういうキャラに比べれば、大分薄いと思うけどね~。
ル:作者の腕ではアレが限界です。そういったキャラクターは極力視界に収めないよう生きてきたから、元データが足りません。
ナ:リアルでいたら、そもそも近寄らないしね~。
(※次行って次)
ル:この程度もダメっぽい!?
(※思い出すからダメ)
ナ:なら、なんで登場させたのよ……
(※必要かと思って)
ル:初執筆だからね、この作者。ざまぁ展開を書きたかったんでしょうけど……
(※無理だった。推敲出来ない)
ル:自分の書いた文が読めないん、か……?
ナ:次に行こう……
ル:そ、そうね。さて、次章はですね、『激震!! 狩りまくりイベント』のタイトル通り、このイベントが中心です。
ナ:とはいえ、襲撃されるまではのんびりほのぼの系。前章と同じノリだね。
ル:新キャラが二人います。片方は、新キャラ(?)という感じですが。
ナ:そっちはともかく、もう片方は登場させる気はなかった、つまり、執筆中に思い付いただけみたいだから、今後も関わってくるかは不明だよ~。
ル:まぁ、既に4章の執筆が終わってるから、大体の傾向は分かってるんだけどね。
ナ:まだ『2章投稿前』って体なんだから、そゆこと言わない。
ル:そだね。では、次章の『ゴレむす』は~♪
『ルーシアナ、お色直し』
『イベント本番!! 運べや運べ』
『ルーシアナとお呼びでないアイツ』
の、三本でお送りしま~す♪
ル&ナ:では次話~♪




