8章予告
登場人物が各章の最終話時点で雑談する感じです。メタ発言はしますが、キャラ崩壊はしません。
苦手な人は飛ばしても大丈夫です。
「お。ようやく見えた」
小さな丘のような登り坂の頂上で、ルーシアナは眼下に広がる風景を一望してそう言った。
そこに見えるのは、収穫を終えた農村の風景。
ルーカスたちパーティの故郷だ。
「結婚式。楽しみですねぇ」
そう。
以前 約束した通り、結婚式の料理を作る料理人として、旅行も兼ねてやって来たのだ。
なお、看板娘が長期間 不在となるギルド飯店は、深い嘆きの感情に沈んだ。頑張れ。
「こんばんは、お嬢ちゃん」
「ルーカスたちと同じCランク?」
「ちっちぇのに、立派なんだなぁ~」
「お菓子でもお食べ」
しばらく御厄介になる、ルーカスらの家族には早々に気に入られた。
Sランク魔獣と闘うなどという、非常識のリフレッシュには丁度良い環境と言えた。
……………………大人しくしていれば。
「ふおおおおぉぉぉぉ!!!! 肉だああああぁぁぁぁ!!!!!!!!」×10
ルーカスらの家族に肉を提供して叫ばれ、
「井戸修理のクエストの件なんだけど…………は? もう終わった?」
錬金術師ギルドで難関クエストをサクッと終わらせて驚かれ、
「実は品種改良で悩んでてなぁ……何かいい案はないかい?」
品種改良ではなく、有効活用として名物を作ってみたり、
「そ~らをじゆ~うに、と~びた~いな?」
「は~い♪ 飛行ユニット~♪」
空を飛んだりしてたら、逆に疲れはしないのか?
疲れない? …………これが若さか。
念入りにまったりしようと思ったら、このザマですよ。
なかなか進まない展開に、誰得な説明回 多数。
まったり章というより、だらだら章です。
今章『参加!! 彼と彼女等の結婚式』。
始まります。
あ、一部シリアスありますけど、すぐ終わりますよ。
ルーシアナ (以下、ル):はい。こんにちは。『ゴレむす』今章予告です。
今回の進行も私、ゴーレム娘ことルーシアナと。
ナツナツ (以下、ナ):ナビゲーターのナツナツと。
ナビ (以下、ビ):同じくナビゲーターのナビと。
オズ (以下、オ):お姉ちゃんの妹のオズで進行します。
よろしくお願いします。
ル:ふぅ。疲れた疲れた。疲れたね。
ナ:そだね~。
ビ:そうだな。
オ:では、さん、はい。
ル&ナ&ビ&オ:やっぱり、自分の家が一番♪
(ちょっと!? みなさん みなさん!! )
ル:はぁ~~、ゴロ寝ゴロ寝……
ナ:ちょっと、お腹空いちゃった~。
オ:どうぞ。式の余り物ですが。
ビ:ボクにもちょうだい。
ナ:あ、チビッ子モード。
ビ:食べる時はね。
オ:はい、どうぞ。お姉ちゃんはどうします?
ル:後で食べるから取っといて。
(聞いて~~~~~~~~!!!!)
ル&ナ&ビ&オ:………………………………………… (ジト目)
(あ、あのぉ~……)
ル:なんじゃい、駄作者。
(いや、あの……予告で『疲れない』って言ってるのに、早速『疲れた』とか言うのやめて欲しいなぁ~……なんて……)
ル&ナ&ビ&オ:………………………………………… (ジト目)
(あ、あの?)
ル:私たちは『一部シリアスありますけど、すぐ終わりますよ』に、文句があるんですけど?
(ぎく)
ナ:確かにシリアスなのは一部だけだったよ~?
ビ:話数的にもすぐ終わったかな?
オ:肉体的な危険もありませんでしたね。
ル:そだね~…………でもね?
(は、はい……)
ル:こちとら半分は向こうで死にかけとんじゃ《雷撃斬》~~!!!! (斬り伏せ)
(ぎにゃ~~~~~~~~!!!!)
オ:【岩腕振上】!! (打ち上げ)
(ごぶはああああぁぁぁぁ!?)
ナ:【エアロ・ハンマー】!! (撃ち落とし)
(ぶべっ!!)
オ:パリィ。 (受け流し)
(がはぁ!?)
チーン……
ル:悪は滅びた。
オ:というか、何故パリィ……
ナ:殴んなくて良かったの~?
ビ:レディ・ファースト。あと、脳天から落ちて弾けたら、床が汚れそうだし。
オ:代わりに側頭部に横薙ぎ喰らって、意識を刈られてますが。
ナ:パリィっていうより、アッパースイングだよね~。
ビ:じゃあ、それで。
ル:はい、それでは。今章予告、は~じま~るよ~♪
ナ:とりあえず、作者が滅ぼされたのは、予定にないシリアス展開をいきなりぶちこんできて、オズが泣いたからです。
オ:み、みんなだって泣いてたじゃないですか。確かに私が一番最初にダメになりましたけど!!
ビ:……………………やっぱり私も殴っとくかな。
ル:いったれいったれ。
ナ:まったく。ああいう展開 (第161話 ~ 第164話) にするなら一言言ってよね~。
ル:だよねだよね。こっちは完全にリフレッシュのつもりでいたのに~~!!
オ:まぁ、作者もそのつもりだったと言いますか、第161話後半で現れたら、サクッと第164話の展開まで飛ぶつもりだったみたいですけど、『物足りないな』と思って追加したみたいです。
ビ:思い付きで路線変更し過ぎなんだよな。見てみろ、このプロットという名のメモ。
ル&ナ&オ:どれどれ……?
ビ:どうだ?
ル:…………半分も終わってなくない?
ナ:というか、今章で該当するのって、5項目中2項目じゃん。
オ:元々の計画だと、サクッと結婚式を終わらせて、メインは王都でのクエストだったみたいですね。王都に出発すらしてませんが。
ビ:ちなみに、今章に該当するプロットは、『① ルーカスたちの結婚式に参加。② その間に家庭菜園用の種を手に入れる。 (米?)』だからな。何故こうなったと、小一時間問い詰めたい。
ル:まったく…………そんな訳でシリアス部、短いけど酷い目に合いました。
ナ:一度、鬱ゲー展開を経由しようとして踏み留まったのは良い判断。大した表現が出来る訳もないし~。
オ:メインはシリアス以外のまったり部分ですけど、予告でもありました通り、誰得な説明回が盛り沢山なので嫌な人は多いかもしれません。
『すごいことしたんだなぁ』っていうのが伝わってくれれば幸いです。
ル:さて、制裁ばっかりであまり伝わらなかったかもしれませんが、そろそろ今章の『ゴレむす』は~♪
『ルーシアナ、ルーカスたちの故郷にやってくる』
『ルーシアナの暇潰し』
『ヤツはそこにいた』
の、三本でお送りしま~す♪
ナ:まぁ、それでもそこそこはリフレッシュ出来たから、良かったよね~。結婚式楽しかった~♪
オ:ですね。あれだけたくさんの料理を作ったのは初めてです。
ビ:あぁ……ギルド飯店のバイトはウェイトレスだから、料理は作らないんだよな。
ル:さて、それではそろそ
(う、う~~ん……)
ナ:あ、作者が目覚めた?
オ:さすがにやり過ぎましたかね……
ビ:待て。なんか言ってるぞ?
ル:なになに?
(…………この程度の制裁で済むなら……またやっても……いい、よね……)
ル&ナ&ビ&オ:…………………………………………
ル:【インプロージョン・フレア】!!
ナ:【デス・テンペスト】!!
オ:【ジオ・コンプレイション】!!
ビ:【リバース・アブソリュート】!!
▽共鳴昇華!!
▽【テトラ・エレメント・ナッツダンス】!!
▽作者に狂乱の四大属性が襲い掛かる!!
(のぎゃああああああああああああああああああああ~~~~!!!!)
▽作者は塵となった。
▽それでは本編をお楽しみください。
あけましておめでとうございます。
今年ものんびり頑張りますので、よろしくお願いします。




