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ウォーキング

ももは、慌てて、

「遅れて申し訳ございません。」

と言った。

「ミナ姫。こちらへいらっしゃい。」

と先生が言った。

他の女の子達もももをじっと見ていた。

ももは行くと先生は言った。

「みなさん、壁へ言って歩いて下さい。」

みんなは、

「はい」

と言って壁へ向かった。

そして一斉に歩いた。

「ミナ姫。姿勢を真っ直ぐに。レイナ姫。少し顔を上に。」

青いドレスを着た子ってレイナ姫と言うんだ。

先生に注意をされるほど、他の子の名前を覚えた。

黄色いドレスを着た子がパナ姫。

緑のドレスを着た子がシャシャ姫。

ももは、すっかり覚えた。

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