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第一話 侵略者襲来

 2112年、日本。20世紀に描かれたマンガのようにはならなかった22世紀の初頭。当然のように某ネコ型を自称するロボットのような自立したロボットがいるわけもなく、しかし街のそこかしこで自動操縦型の小型ロボットが働くようなそんな時代。

 関東のとある山の麓にある一軒の住宅の一室にて大きな大きな欠伸を少年がいた。なんともしまりのない顔をしているがこの物語の主人公である。


「なんか今よけいなお世話なことを言われたような気がする」


 少年こと黒星陽助『くろぼしようすけ』は仰向けに寝ころんでいたベットから体を起こすと再度大きな欠伸をこぼしながら勉強机へとむかった。短く切りそろえた日本人らしい黒髪をワックスで立たせ、耳にカフスを付けたりとどことなく勉強するよりも体を動かすことに積極的な雰囲気を持ちながら、彼はそれらにそぐわないことこの上ないが自宅での勉強を日課としていて遊ぶ時間よりも長かったりする。ただし悲しいかな結果はついてきていないようではあるが。


「本当にさっきから余計なことばかり言われてる気がする」


 周囲を見回して顔をしかめながら鞄から取り出した携帯端末を机の上のパソコンへと繋げて起動する。画面に表示されるアイコンの中から昨日受けた授業の科目を選択してまずは復習を始める。それが終わり次第翌日の授業の予習と、コンピュータがランダムで生成する基礎問題を解いてゆく。その場で採点されどこが間違っているのかを教えてくれるこのプログラム、日本の教育省が推薦しているだけあってかなりの結果を出しているのだが、それが反映されないことに何が悪いのかと悩んでいる陽助。しかしこれ以外の勉強法ではではもっと成績が落ち込むためこれに頼るしかない現状であった。


 やがて勉強を終えた陽助は、端末を鞄にしまい部屋をでて下の階へとおりてゆく。階段を下りてすぐの廊下をいった先にあるリビングを開くと、そこにいたのは禿げ上がった頭頂部に、その左右からは冗談のように鋭く伸びた角のような髪型という奇抜を通り越した頭をした爺さんだった。


「ん、陽助か。勉強は終わったんか?」


 酒瓶を片手にスルメの足を咥えた爺さんこと黒星晃くろほしあきらは、だらしなくソファに寝そべったまま顔だけを上げて陽助を見る。


「終わったよ。てか、なんだよその格好は……………。夕飯の前に酒を飲むなって何回言えば分かるんだよ」


「さてな、わしの天才的な頭脳を持ってもそればかりはわからんわい」


 陽助の祖父である晃はこれでも数々の特許を持ち自他ともに認める天才科学者。そんな祖父の言葉にこっちの言うことを聞く気はないという意味を見て取り、陽助は大きくため息を吐いた。


「はぁ、今から夕飯作るから。

 買い物はしてくれた?」


「めんどい」


 冷蔵庫の中を覗きながら聞いた祖父の言葉。いっさいの買い足しがなされていない中身を見て陽助の額に青筋が浮かぶ。


「………………またか、またかこのくそ爺」


 力任せに冷蔵庫の扉を閉め、今ある材料を流しに並べて作れるものを考え始める。


「あ、わし今日カレーがいい」


「材料も無いのに作れるか!」


「ほれ、そこは根性でどうにかせい」


「できるか!文句があるなら買い出しをさぼるな耄碌爺!!」


 酒をあおりながらブーブーと文句を言う祖父を睨みつけ、陽助は盛大にため息をついて夕飯の準備を始めるのだった。

 ちなみに作れたのは簡単な野菜炒めであった。











 明くる翌日。陽助は山の麓にある自宅からバイクを駆って30分ほどの場所にある高校にいた。『星月陽光高等学校ほしづきようこうこうとうがっこう』通称『星高ほしこう』。陽助の在学する学校だ。門の前で降りたバイクを引きながら、校門の前にたって生徒の様子を確認している教師の一人に会釈して校門を潜る。指定されたバイク置き場にバイクを停めて真っ直ぐに教室へと向かった陽助は窓際の一番後ろという教師の目の届きにくい場所にある自分の席に腰を下ろし、疲れたとばかりに大きなため息を吐いた。


「よう、相変わらず辛気くさいため息吐いてるな、お前は」


 そう言って声をかけてくるのは陽助と小学校から今の高校に至るまで、学校もクラスも一緒と言う腐れ縁である悪友『獅子道ししどう がい』だった。


「ほっとけ」


 悪友の言葉をぞんざいに返しながら机に突っ伏すと、劾は彼の前の席の椅子を引いて背もたれに組んだ腕を置くようにして座った。


「どうしたよ、またあの爺さんが何かやらかしたか?」


「いくら勉強しても翌日には勉強して分かったと思ったところがまた分からなくなってんだよ」


 つきあいが長い故に知る祖父のことをさも可笑しそうに尋ねてくるが、そんなことは日常茶飯事だと手を振った陽助は、長年頭を悩ます、そう、まさに頭の問題を口にする。


「…………………あぁ、うん。そういえば最近は爺さんのあの話も聞かなくなったな」


 陽助がどれだけ勉学に励んでもいっこうに芽が出ないことを知る劾は、言葉に詰まりながらも話題を変えようと試みた。なにせ小さい頃から互いを知る仲だ、陽助がどれだけ努力しているかは家族である祖父をのぞけば誰よりもよく知っている。だというのに勉強をしていないが故に推して知るべしな彼とどっこいどっこいな成績な陽助の言葉は重く彼にのし掛かってくる。それこそ深海の水圧ほどに。

 そしてとっさに話を向けた先は陽助の祖父、誰もが認める超天才、近年になって今までにも増して発展する科学技術の中興の祖とすら言われる黒星晃博士のことだ。輝かしい功績を持ち、昔はいろいろな場所に引っ張り出されたりしていた彼であるが、今ではそのころの面影は残っていない。その原因は陽助がまだ幼い頃にまで話は遡り、当時の祖父は世界に向けてあることを予見した。

 黒星晃博士曰く『そう遠くない未来、宇宙人の侵略してくる可能性がある』と。その侵略に耐えるためにも地球の防備を固める必要があると訴える彼に対し向けられたのは当然のごとく冷たい物だった。

 祖父が発明したとある通信装置の受信したメッセージ。地球外から届けられたというそれを証拠として示しても、それを受け取ったのは彼の作った通信装置以外になく、各国の所有する機器、施設では一切受信することができておらず、彼の造った通信装置による検証も行われたが地球外からの物と思われる通信を受信することはなく、これらは捏造されたものであるとされた。

 それからも黒星博士は数々の発明、研究成果を世に出しながらも変わらずに宇宙からの脅威について訴え続けたが相手をされるのは研究成果についてのみ。中には博士の言葉を信じると声を上げる者も僅かに存在したが、そんな人たちが裏で考えていることはメッセージは真実であり、彼の発明、研究の成果はそのメッセージから得たものであり人類共通の財産として扱われる物であるべき、というものであり特許を申請する資格はない。というものばかりで声を上げるだけでその実その言葉を信じたりしているわけではなく莫大な特許料を払わなくても良いようにしようという小賢しいものだった。


 そんな宇宙からの脅威を訴える黒星博士の言葉を聞かなくなったのがおよそ1年ほど前からだろうか?劾のことばにそういえばと顔を上げる陽助は、いつだったか酒によった祖父を寝室へと運んだときのことを思い出した。


「………………そういえばいつだったか、もう手遅れだとか何とか言ってたような気がするな。そのときはいったいなんの話かわかんなかったけど、たぶん侵略云々の話をしなくなった頃だと思うから、そういうこと、なのかな?」


「おいおい、恐がらせるなよ。もう手遅れって………………」


 話題を変えることには成功したものの、出てきたなにやら物騒な言葉に苦笑いを浮かべる劾に、陽助はただ肩を竦めて見せた。


「さぁな。じいさんはあんなこと言ってたけど、実際のところ宇宙人の侵略、なんてなぁ?」


「なんだ、爺さんの言葉を信じてないのか?」


「じいさんが侵略だ何だのと言い出したのはもう15年も前だぜ?その間何も無かったんだから信憑性なんか無いだろ。まぁ宇宙人が居てほしいとは思うけどさ、男の浪漫として」


「男の浪漫か、確かに………………。

 できることなら友好的な出会いがいいよな」


「星間戦争なんて冗談じゃない」


「あわよくば美人の宇宙人とお近づきに………………」


「外見や美的感覚が同じとは限らないんじゃないのか?」


 まさにお年頃の青少年な発言をする劾に盛大なため息をつきながら指摘すると、おそらくは脳内にて仲良くしていた美人の宇宙人女性が蛸足の火星人的なものに変わったのか途端に顔を青ざめさせた。


「おま、人の妄想を上書きしてくれるなよ………………」


「知るか」


 そんな馬鹿らしい話をしながらホームルームの時間を待つ二人。その周囲でも幾人かのグループに別れて世間話をしている生徒達。話の内容は昨日出された宿題の話だったり、近場にできたカフェの話だったりと話題は色々、年相応の会話。いつもと変わらぬ朝の風景だった。






 その瞬間までは……………………。






 それに気付いたのは窓際の席に座っていた生徒だった。友人との会話が一段落つき、何気なく窓の外へと顔を向けて空を見上げたのだ。


 いくつもの黒い塊。それを見て思い浮かんだのはそんなことだった。最初は飛行機か鳥か、そういったものだと思った。しかしすぐにそれを否定していた。なにせ見上げた空に浮いていた物は高空を飛んでいるはずの飛行機にしては大きく見え、なによりも複数の飛行機が纏まって飛行するなどあり得ないことだ。戦闘機の編隊飛行だとしても隊列を組んでいないのはおかしい。

 では鳥か?いや鳥ならばもっと低空を飛んでいるはずだし、なにより空に浮かぶそれのシルエットは鳥の物ではない。


 ではあれはなんなのか?


「なぁ……………あれ、なんだ?」


 こぼれた疑問の声を聞いたクラスメイトが、空を見上げる学友の視線を追って同じくそれを見つけた。空に浮かぶ黒い何かを。

 それにつられるように幾人かの生徒達が同じように窓辺に近寄っては空を見上げ、陽助と劾も同じように空を見上げていた。


「鳥…………、や飛行機じゃないよな?UFO?」


 先ほどまでの会話故か、脳裏に浮かんだ言葉を口にする劾に周囲の生徒達がまさかと苦笑しあう。


 さてあれはなんなのか?


 誰もがそう思った中、空に浮かぶ何かからさらに小さな何かが落下した。彼らが見ている前で地面に向けて落ちてゆく何か。いったい何が落ちたのかと疑問に思う前に、それは自らその正体を明かした。


 最初に彼らに襲いかかったのは光だった。カメラのフラッシュのように一瞬だったが、それよりも強烈な光が駆け抜け、つづいて爆音が校舎に襲いかかりすべての窓ガラスが激しく振動する。窓ガラスが割れなかったのが奇跡のように思える衝撃。しかし生徒の脳裏には今し方自分達を襲ったそれのことは残っていなかった。なぜならば彼らのクラスから見渡せた見慣れた町並みが大きく変貌していたのだから。

 空に浮かぶ物から落とされた何か。それが落ちた辺りから立ち上る黒煙。崩れてゆく建物。そして続けて落とされる何かと、次々に起こる爆発。黒い何かから落とされる物、それは………………。爆弾だった。






「………………おい、おいおいおいおいおい!なんなんだよあれは!」


 それは誰の声だったか分からない。その言葉はその場にいた全員の心の声であり、そんなことに構って居られる余裕を持ち合わせていなかったからだ。






 今まで変わらぬ朝であるはずだった、変わらぬ一日のはずだった。目の前の光景を否定したい。しかし目の前に広がる光景は次の瞬間には自分に降りかかる現実かもしれない。そう思うと怖くても目を背けることはできず、そんな彼らの前で空に浮かぶ何かに変化が起こる。黒い何かの下部から二本の何かが生え、自らが作り出した爆心地へと下降していったのだ。

 徐々に高度を落としてゆくごとに、はっきりとその姿が視認できるようになってゆく。

 それは黒金色の装甲を纏っていた。下部から生えたのは二本の脚。鉤爪のようなもののついた鳥の脚のような、しかし鳥の脚のように細くはなく、太く非常に力強さを感じさせる機械の脚が大地に降りたった。二本の脚を生やした歪な円盤にも似た胴体と思われるそこからカメラのような頭部が生え、次いで円盤の外周部が開いて太く大きな腕となり、腕のあった場所には幾つもの砲門のようなものが並んでいた。


「………………ロボット?」


 まさしくそれはロボットだった。それも彼らに害意を持ち武器らしき物を携えた。


「なぁ、あれって、お前のとこの、爺さんが言ってた、やつか?」


 先ほどまで会話のお題であったそれに劾が表情をひきつらせ、周囲の生徒の視線が一斉に陽助へと向けられた。


「俺が知るかよ………………」


 あまりの事態に陽助は何とかそう言葉をこぼすのが精一杯だった。誰だってこのような事態に陥ればこうなるだろう。

 そして再度窓の外から爆発音が聞こえ、生徒達の視線が外へと向けられた。その音はロボット達が周囲の建物に向けて砲撃を開始した音であった。

 何度も続くあまりにも現実離れした光景。その光景から彼らを現実に引き戻したのは教室のスピーカーから日々行いたサイレン音とそれに続く避難警報だった。






『これは訓練ではありません!現在天が原市は正体不明機による襲撃を受けています!校内にいる生徒は速やかに地下シェルターに避難してください!!

 慌てず、近くの教師の指示に従って速やかに避難してください!!』


 スピーカーから発せられる焦り焦った教師の声に、生徒達が我先にと廊下へと飛び出してゆく。そんな様子を見送りながら、陽助は右手にはまった腕輪型携帯端末の表面を撫でた。


「なぁ、どう思う?」


「ごめん、今なんも考えられないわ」


 めちゃくちゃに髪をかき回していた劾の視線が街にて破壊を振りまくロボットへと向けられる。

 腕を振るえばビルが倒壊し、砲撃によってアスファルトの大地が弾け飛ぶ。まるで特撮映画の中のような現実味のない光景だった。


「とりあえず、避難するか……………………」


 その言葉に頷き廊下へと殺到する生徒達の元へと向かおうとしたところで、陽助の腕輪型携帯端末が一昔前に流行ったドラマの主題歌が流れ始める。


「来んな時に電話って、じいさん?」


 窓の外の光景に忘れていた今唯一の肉親の存在を思い出し、ちゃんと避難しているのだろうか、もしも避難していなかったら?朝会わなかった祖父があの街にいたら?と背筋に冷たい物が流れた陽助は、名前を確認した瞬間には通話ボタンを押していた。


「じいさん!もう避難したのか?今どこにいる?!」


『大声出すな、聞こえとるわ。今居るのは家じゃよ、家。ちょいと用事があるからお前もさっさと帰ってこい』


 まるで公園で遊ぶ子供に向けるような、軽い調子の言葉に一瞬唖然とする陽助だったが、外から聞こえる爆音によってすぐさま現実に引き戻された。そして目の間に浮かぶホログラフィックの祖父に掴みかからんばかりの様子で身を乗り出した。


「馬鹿言ってんなよ!現状が分かってないのか!!今町が襲われてるんだぞ!!」


『そんなことわかっとるわ。お前はわしを誰だと思っとるんじゃ?長年にかけて奴らの襲来を説いてきたのは誰じゃ?』


「!?

 じゃ、じゃぁ、今町を襲ってるのが………………?」


『十中八九、星間帝国の奴らじゃろうな。まぁ相手が誰であれ侵略者であることには変わらんじゃろ。

 それとな、陽助。現状を理解しておらんのはむしろお前の方じゃ。連中はこの街にだけ攻撃を仕掛けておるわけじゃない。アメリカ、ロシア、ヨーロッパ、中東。5カ所に同時攻撃を仕掛けてきておる』


「な!」


 よそのことを考える余裕もなかった陽助にとって、その事実はまるで頭を鈍器で殴られたかのような衝撃を与えていた。それは横で会話を聞いていた劾も同じようで表情を固まらせてホログラフィックの黒星博士を凝視していた。


『まぁ安心せい。世間に無視されてきたわしじゃが、それで腐って何も準備をしてこなかったわけではない。ちゃんと対抗策を用意してある。それを使うにはお前の協力が必要なのじゃ。だからさっさと帰ってこい』


「いや、そんなのがあるなら自衛隊とかそっちの方に協力してもらう方がいいんじゃないのか?俺みたいな素人なんかよりもよっぽど」


『無理じゃ、むしろお前じゃなければできんようになっとる。そういうわけじゃからつべこべ言わずに戻ってこい』


 そしてブチン、と音を立てて通信が切られ、後に盛大にため息を吐く陽助と劾が残された。


「どうするんだ?」


「どうするって、行くしかないだろ。幸いあのロボットが方向と俺の家は逆方向だ。連中あの周辺を徹底的に破壊するつもりなのか移動スピードが遅いし、バイクを飛ばあれに捕まったりすることなく家に戻れるはずだ」


「そうか、気をつけろよ」


「あぁ、そういうわけだからそっちはしっかりシェルターに避難してろ」


 互いに翳した手を軽く打ち合わせ、二人は廊下へと飛び出した。生徒のほとんどがすでにシェルターに向かったらしく、先ほどよりも遙かに人の少ない廊下を駆ける二人。階段を飛び降りるようにして降りていった後、陽助は一階にたどり着くなり窓を開けて外へと飛び出してゆく。


「気をつけろよ!」


 友人の言葉を背に受けながらバイクを停めてある指定駐輪場へと駆ける。走りながら腕輪型携帯端末にパスワードを打ち込み操作することでバイクのエンジンを遠隔で始動させ、自動操縦で駐輪場の外へと移動させる。そして駐輪場にたどり着き飛び乗るなりアクセルを全開に吹かし、陽助は自宅へとバイクを向けるのだった。






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