三十九話
雛さん回です!
そして少しだけふわふわした話にできましたw
真面目な話なければ完璧だった・・・w
「おめでとうございます!元気な女の子です!」
「おー!みろ!お前に似たかんわいい子だぞ!」
「そうねあなた・・・・そういえば、名前は決めてあるの?」
「ふっふっふ、聞きたいか?こんなに元気で眩しいこのなんだ!名前はーーーーーーー
「雛さん?雛さーん?」
ゆっちゃんの声ではっと私は目を覚ます
額から溢れ出る汗がシタッと枕に吸収される
今のは・・・・・夢?凄く見たことあるような光景だった
あれは一体・・・・
「雛さん大丈夫ですか?うなされてましたが・・・」
「あ、ごめんゆっちゃん!大丈夫!ちょっと朝シャンしてくるね!」
私はゆっちゃんから逃げるように風呂場に入り
汗まみれの体に冷たい水をぶっかける
おーーーーーーさぶっ!!!
よし!目を覚ました!おはよう私!
それにしてもあの夢はなんだったんだろう?
誰かの記憶のようにも見えたけど・・・・・
ゆっちゃんのように、私や他の神たちは生前の記憶は殆どない
もしかして、今のは私の生前の記憶だったのかな・・・
でも、何処か引っかかる。何故産まれた直後の記憶だったのか
そして思い出せない自分の名前・・・・
凄く大事な気がしてならないなぁ、アポロン様がいればすぐに分かるんだろうけど・・・・
色々考えながら風呂から上がると
ゆっちゃんが油を運んでいた
「あーゆっちゃん!私の仕事だよそれー!」
「あ、いえ!雛さんお疲れの様子でしたし、手伝いますよ♪」
「ありがと〜!じゃあさっさと終わらせちゃおっか!」
ゆっちゃんと二人でせかせか仕事を終わらせ
休憩場で熱々のココアを飲む
これが私の一番の楽しみだ
二人でヌクヌクとしてるとアテナ様が通りかかる
「あら、二人とも仲良いのね」
「えへへ、そう見えますか?雛さんとはお友達ですから♪」
「も、もうゆっちゃん〜大好き〜♪」
「フフフ、微笑ましいことで」
「アテナ様こそ、ここでなにを?」
「地獄にいるであろう六人の悪魔について調べててね、レヴィアタンが目を覚ましたらしいからちょっと会いに行こうと思って」
「レヴィアタンが起きたんですか!?危なくないですか!?」
「大丈夫よ、監禁もしてることだし。どうせなら貴方たちも来る?」
私はちらっとゆっちゃんを見ると
少しだけ暗い顔をしてから頭をフルフルと横に振ってから
「行きます!これも私の仕事なので!」
「・・・・分かったわ。ついてきて」
レヴィアタンが目を覚ました!?
悪人である悪魔に優と天照はどうするのか・・・・




