三十五話
最初のたった一行を描き始めるのに3日かかる自分w
「先に宣告しておこう。この戦い、お前の負けだ」
「私の負けだと?ははははは!笑わせてくれる!ならば示して見せろ!」
レヴィアタンは不敵に笑いながら一撃パンチをアレスさんのおでこに当てる
アレスさんは表情も変えず身動き一つとらない
イラついたのか何度もいろんな場所に攻撃を当てるも
やはり、身動き一つとらない
「あ、あのアレスさん!大丈夫ですか!?」
「問題ありません。何故なら私は・・・・ダメージを受けないのだから」
アレスさんはそう言って人差し指だけでレヴィアタンの体を数メートル押し返す
すると小指と人差し指を交互に出す
「宣言しておこう。私は今からこの指2本しか使わない」
「何!?私を馬鹿にしているのか!」
「そうだとしたら?」
アレスさんは僅かに笑ってから
スッと横に手をスライドさせる
すると体の中心に暴風が集まっていく
私は吹き飛ばされそうになるがなんとか律さんが抑えてくれる
「あいつこの辺もろともぶっ飛ばすつもりかよ!?」
「ぶっ飛ばすって!?」
「破壊神以外にこの破壊力を持つのはあいつぐらいだ・・・・ヤベェなすぐに逃げねぇと俺らも巻き込まれるぞ!」
私を抱えたまま律さんは空高く飛び
他の人たちもかなり距離を取る
レヴィアタンは勝てると自信があるのか、先程発動した魔法を放とうとする
「このレヴィアタン様が!貴様なんぞにやられるものか!!!」
「・・・・残念だ。君は私に傷つけることは不可能だ・・・マジック弐」
体の中心に集まった風魔法を蹴り
魔法を押し返し、レヴィアタンを中心に大きな竜巻が起こる
中から「ぐわああああ!!」と叫び声が聞こえる
アレスさんは軽く服についた埃をはたいてから指をパチンとなり上空に吹き飛ばすと高く跳躍してレヴィアタンの上までいくと
おでこにちょんと人差し指で突き、凄い衝撃の音がしてから地面に叩き落とされる
雲の上なのにまるで地面に叩きつけられたかのような音がして地震が起きる
冷酷な顔のままアレスさんはそのまま人差し指を上空に向け
雲から大量の水を集め、雷がその水に帯びる
「ごはっ!な、なんなんだ・・・・貴様!?その強さは一体!?」
「お前が知ることではない。さらばだレヴィアタン。マジック壱」
水の球体はそのままレヴィアタンに直撃し大暴発が起こる
その暴発による軽い雨が辺りに降り、近くには虹が出来る
その頃には、レヴィアタンは気絶していた
「・・・・お前との戦いに敬意を称する・・・・これでまた私は強くなれた」
圧倒的な力を見せつけたアレス!
その恐ろしい力は一体どこから・・・・?
そしてゼウスが死んでしまったあとはどうするのか・・・?




