三十一話
稀に投稿失礼致します
後、ほのぼの回もしかしたらもうないかもってぐらい戦いが多くなる可能性あります
そのうちあらすじも変更するかもしれません
海から離れ、ポセイドンさんが紹介した場所に向かうと
魔法使いがいそうな色んな物が浮いてる部屋に着いた
その真ん中に、魔法陣を描いてる女の子がいた
私と同じくらいの見た目な気がするけど・・・・
「こ、こんにちは〜」
「あら、こんにちは。2代目神ヘラ様」
「知恵の神、アテナさん・・・・ですよね?お聞きしたいことが・・・」
「ポセイドンから話は聞いてるわ。ゼウスについて、でしょう?」
アテナさんは手のひらから小さい光の玉を出すと
周りからガラスの破片がパズルのように組み合わされていく
その組み合わさったガラスから私に似た女性が映る
「今から約200年ほど前、この天国に住んでいたある神、サタンが悪人と善人を同じ領域にすむのを嫌がり大量虐殺と共に、七人の悪魔で地獄を作り出したと言う。それを防ごうとしたのかここに写っている、母神と呼ばれたヘラよ」
母神・・・・なんでここまで私にそっくりなんだろう・・・
私が順当に歳を取ってればこんな見た目になりそうだ
神様はヘラさんが亡くなってその後を追おうとして私に任せようと?
「あの、天国でもう一度死ぬって余程じゃないと無いと思うのですが・・・・その先は?」
「存在自体が消え、何もすることなく、何も見えない真っ白な世界でただ漂う霊魂となるわ。滅多にないからあまりいないと思うけど。場所は私でも分からないわ。」
その後、地獄の場所も分かることなく
悪魔の人達の情報も深くは知らないとのことだった
知恵の神でも知らないことを誰かに聞いたって仕方ない
今日はこのぐらいかなと思うと別れ際に不思議なことを言っていた
「貴方が仲のいい神様達はまだまだ伸び代があるわ。頑張ってね、神様」
伸び代・・・・悪魔の紋章がついた母に、翼さんも暗さんも苦戦した
正直、雛さんや聖さんがいても戦況が変わったかは分からない
きっといつか、地獄を作った悪魔に会うと思う
でもその時、話し合いで終わるとは到底思わない
私も・・・・・戦う覚悟を決めた方がいいのだろうか・・・・
「大変だヘラ様!!!」
「ほえ?どーしたんですかそんなに慌てて?」
「天照様が見たことない奴に殺されかけてるって!」




