二十六話
久々投稿!少しずつ投稿頻度と文量増やしていきます!
前回のあらすじ
相浦優の記憶が戻り、母を助けるために地上に赴いたが
母である相浦弥生はかなり病んでしまい、体はボロボロだった
それを助けようとした優だったがそれを拒んだ弥生は、再び優を殺そうとする
間一髪でブラフマーが助けたが、弥生は自殺してまで天国に追いかけてきた!?
その弥生にクロノス、アルテミスが止めに入るが
悪魔の紋章と呼ばれる力を得た弥生の暴走はクロノスの時渡の力をも超えていて、刃物が完全にクロノスの体を貫いた・・・・
「クロノス!!!「来るな!!」
私が駆け寄ろうとすると
今までに聞いたことない声色で止められる
クロノスは包丁を無理矢理引き抜き
自分の体の時を止め始める
「ちょ。何してるのよ!」
「神が来るまでどうせ治らねぇんだ・・・・だったらこうするしかないだろ?」
「でもそれって・・・・」
「能力は一つにしか使えないからな・・・・こっからは腕っぷしの見せ所ってやつよ・・・・俺も、かなり腑抜けた体になっちまったのかな」
クロノスはいつも見せない笑みを浮かべ
短剣をクナイのように構え、軽くジャンプを繰り返す
能力を関係なしに純粋な力で戦えばシヴァより強いと言われたクロノス
その剣術は光速をも超える速さを見せるらしい
しかし、圧倒的なパワーを見せる弥生に苦戦しつつも少しずつ弥生が押していた
これだと・・・・・まずい・・・・
「翼さん!暗さん!!大丈夫ですか!!?」
「優!?あ、あなた声が・・・・その姿は・・・?」
「話は後です!翼さんをお手当てしないと!」
「そんな暇がないわよ!なんとかならない?」
「・・・・色々ありますが、時間が欲しいです・・・・5分だけ、5分だけ稼げませんか?」
「5分・・・・稼げばいいのね。分かったわ。任せるわよ優!」




