十一話
今回からアルテミスと天照回にしよーと思ってます
ようやく2日目が過ぎ
私は本格的に神様としての仕事を覚えることにした
こうなった以上、体験だったなんて言えるわけない
律さんに頼んで勉強を熱心にし
なんとか平仮名カタカナと簡単な計算は出来るようになった
漢字難しすぎ・・・・そんなこと考えながら夜にムムムと勉強していると
誰かがノックしてくる
「あら、まだ起きていたのね」
ーーーあ、暗さん!こんばんは!
「地上の時計ではもう十時よ?良い子は寝る時間じゃない?」
ーーーいえいえ!少しでも早く神様の仕事やりたいので!
「貴方は努力家なのね、少し付き合ってあげる」
暗さんはもう一つ椅子を持ってきて隣に座ってくれる
こうして近くに来られると、暗さんからいい匂いがして思わずうっとりとしてしまう
ここの神様達って顔の偏差値高いし
匂いもいいし、優しいしでいたせりつくせりだよなぁ
「ちょっと?聞いてるの?」
ーーーあ、ごめんなさい!いい匂いだなって
「あぁこの香水?天照と一緒なの。お揃いにしよーってうるさくてね」
ーーー雛さんと一緒なんですか!?今度嗅いでみようかな・・・
「そういえば、貴方殆ど漢字分からないのよね?私も漢字苦手だし、算数でもやってみましょうか」
暗さんはそう言って棚から青色の本を何冊か出して
計算を教えてくれる
・・・・・あれ?漢字を習ってる時もたまにあったけど
算数は特に聞いたことあるな
まあ、記憶がないのに色んな言葉の意味が分かっているのだから
それなりに算数が出来てても不思議じゃないけど
なんでここまで中途半端なんだろうなぁ
もしかしたら前世は算数が得意のだったのかもしれない
「なんだ、殆ど分かってるじゃない。これなら中学レベルにすぐいけるかもね」
ーーーありがとうございます、頑張ります!
私のガッツポーズに暗さんはクスッと笑う
暗さんのたまに出る笑顔は本当に美しい!
思わず嬉しみの笑みを浮かべてから思い出したことがあった
ーーーそういえば、ここに来てすぐ雛さんが書類を出してきましたが、あれなんだったんですか?
「天照が?あの子が書類出すなんて滅多にないのに・・・・まあ聞いておくわ」
優本人が産まれてすぐ死んでることを知らないからなんだかすれ違いみたいな感じがしますねw
ちなみにですが、今までの発言や表現に優の過去殆ど入ってて、頑張れば生前何があったか分かりますよ、頑張ってくださいw




