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謎の男
気付けば僕は、暗くて何も見えない所にいた。
ここは何処だろう?そう考えていると、前方から変な格好をした男がこちらに向かいながら言うのです。
「やぁ、ここに人が来るのはいつ以来だろう!聞きたいことがあれば私のわかる範囲で応えよう!」
ここは何処か、そう尋ねると男は
「ここかい?ここは何処でも無い場所だよ。まぁ、強いて言うならば夢の様な場所だ」
夢ならこれはかなり変な夢の部類ではないだろうか?そして男に尋ねる、貴方は誰?とすると男は、ハッとした顔になり
「私とした事が、嬉しさのあまり名乗るのを忘れていたようだね。遅ればせながら名乗らせて頂こう!私はミアスこの、何も無い退屈な場所の管理者だみたいな事をしている。どうぞよろしく!」
「あぁ、名乗りが遅れたお詫びとして私が知っている英雄譚でも聞かせよう、一番弱い英雄の話をしよう」
「これは、ある男の英雄になるまでの…」
勝手に話が進んでしまった仕方がないからこの男の話を聞く事にした。
内容がぐちゃぐちゃですまない
次回からもっとまともになると思うので諦めないで見てください!