2度ほどスランプに陥っていた話
エッセイなのですが、今回は2025の振り返りなので、『清坂 正吾』で書かせていただきます。
最近、自分の名前を検索したんですが、『きよさか しょうご』っていう、“ふりがな”がでてきて戸惑ってます。
(・∀・)
はい!
今回のタイトル、見ました?
「あれだけの投稿頻度で、スランプなんか無いだろ!?」
ふっふっふ……そう思いますよね?
皆まで言うな。皆様のお気持ちは、よく分かります。
( ̄ー ̄)
え、思ってない……?
「お前、誰だ?」って……?
ショボーン ( ;´・ω・`)
ということで(どういうこと~?)
『なろう』歴1年弱で、2度ほど、“異世界恋愛作品”のスランプに陥っていた話をさせていただきます。
ちゃんと、真面目にやるんだから~!!
o(`^´*)
◇
2025年5月。
それは、私にとって1つの転機となる月でした。
4月下旬から、人気ジャンルである「異世界恋愛」へ挑戦。
「自分の作品の幅を広げるために、様々なジャンルで書いています」
尊敬する作家様の、その言葉に背中を押されたのがきっかけです。
『喜田 花恋』というペンネームで、7作品ほど投稿。そのうち2作品は1万ポイントを超える反響をいただきました。
特にその中の1つは、タイトルも内容も時間をかけて練り上げたもので、私自身「ざまぁ作品の中で最も完成度が高い」と感じている作品。
現在でも、最も高い評価ポイントをいただいている作品となっています。
そして、調子に乗る清坂。
そんなとき、とある作品に出会います。
3万字を超える短編作品――。
それが、異世界恋愛ジャンルのランキング上位に載っていました。
正直、私は1万字でも読もうか迷ってしまうタイプ。普段の私なら、まず手を伸ばさない作品。
それなのに……読んでしまったんですよね。
なぜかは分からないけれど()
そして――衝撃でした。
自分の作品が、ちっぽけに感じてしまうほどに。
井の中の蛙、大海に散りました……
サラッサラッ……キラーンッ!
え?
実力の差を思い知らされて、スランプに陥ったのかって?
ノンノンノン……!
清坂、そんなにヤワではございません。
むしろ燃えました!
「ワシも、こんな作品を書いてやろうじゃないかい!!」
――そう思い立ち、書いたんです。
異世界恋愛の“ざまぁ無し”作品を。
自分の中では、それまでで一番納得のいく出来でした。
ところが、評価は思うように伸びず……。
「いやいや……もうこれ以上の作品、書けないよ……」
そんな気持ちが、胸の中に広がっていきました。
そして、その後に投稿した“ざまぁ”作品もあまり伸びませんでした。
当時の私は、評価ポイントを得ることがすべてになっていたんです。
次第に、作品を書くことが怖くなりました。
自信作は評価されず、得意だった“ざまぁ”作品もうまくいかない。
「喜田花恋は、ヒットメーカーでなければならない」
――そんな自分で勝手に作り上げたイメージに、いつの間にか縛られていたのです。
そんなとき、ふと過去に書いたエッセイに感想をいただきました。
コメディーばかり書いていた頃
異世界恋愛に挑戦し始めた頃
そんな時期に書いたエッセイでした。
改めて読み返してみると、そこにはキラキラした自分――何も恐れずに、挑戦していた自分がいました。
「ああ、そうか……作品を書くって、本来はこんなに楽しいことだったよな……」
ふっ切れました。
プライドも評価も関係ない。
色々な作風に挑戦していこう――そう思えたんです。
コメディー風の作品。
叙情的な作品。
“ざまぁ”に全振りした作品。
そして私は、再び順調に投稿を続けられるようになりました。
◇
それから、1か月半ほどが過ぎた頃――。
ある作品に、否定的な感想が寄せられました。
え?
罵声を浴びせられて、スランプに陥ったのかって?
ノンノンノン……!
清坂、そんなにヤワではございません。
むしろ燃えました!!(本日二度目)
否定的な感想を書かれた悔しさが作品を書く意欲につながりました。
また、ありがたいことに皆様の支えもありました。
励ましのメッセージをいただいたり、
肯定的な感想を寄せていただいたり、
活動報告へ温かいコメントをいただいたり――。
あの時、本当に嬉しかったです。
否定的な感想なんかに負けるか!
皆様とつながりあえる、この『小説家になろう』という場所を絶対に守ってやる!!
そんな気持ちで筆を進めました。
それが、今も代表作に設定している作品です。
しかし、その作品を書き終え、しばらくすると――
異世界恋愛作品が書けなくなりました。
代表作には、強く伝えたい思いを込めていました。書き切ったとき、不思議な高揚感があったんですよ。
でも、振り返ってみると、それまでの作品には、そういうものがなかった。
「自分が本当に書きたいのは、メッセージ性の強い作品なんだ」
そのとき、はっきりと気づきました。
――とはいえ、その気づきのあと、まったくと言っていいほどアイディアが浮かばない。
そんなとき、あの“猟友会”のニュースを目にしました。
清坂、めちゃくちゃモヤモヤしました。
モヤ坂になっていました。
そのモヤモヤを、ハイファンタジー作品にぶつけて――ざまぁしました。
「ああ……そうか。これでいいんだ……」
エッセイでそのニュースについて意見を書くこともできます。
でも、物語にすると、角が取れて、やわらかく伝えられるんですよね。
自分の中で、新しい作風が見つかった瞬間です。
いまのところ、異世界恋愛は月1回の投稿頻度。スランプを完全に抜け出したとは言い難い状況です。
それでも――
これからも、自分の思いや考えを作品に込めていきたいと思っています。
あ、コメディーは別ですよ()
(*´ー`*)
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