都民の声
話がだいぶ飛躍してますねこれw
例の反乱騒動から約1ヶ月後 東京 歌舞伎町にて
都民「なぁ聞いたか、自衛隊で反乱を起こしたヤツらはこの近辺に潜んでいるらしいぞ、この当たりの雑居ビルにいるってとあるスジのやつが言ってたんだよ」
都民2「おいマジかよ、にしても政府の奴らも政府の奴らで俺達のことをバカにしたような政策ばかりを実行するからそうやって反乱起こす奴らが出てくんじゃねーの」
都民「だなw」
同歌舞伎町雑居ビルにて
日本共産党幹部「齋藤さん、貴方たちの国を憂う気持ちは私たちも分かります、我々が匿いますから」
齋藤「かたじけない、しかし今の国や政府、経済界は国のことなど思っていないそこで天皇陛下の元我々が立ち上がったのに天皇は我々を裏切り反乱軍と呼んだのだ、、このような国家に愛想などもう尽きています、我々はあなた達の計画に賛同し協調する所存です。」
共産党幹部「それでは例の計画を始めましょうか」
首相官邸
警視総監「総理、齋藤らの集団に動きがありました、密偵の情報によりますと歌舞伎町に潜伏しており何やら共産党との合流が囁かれているようです、不穏な動きもあるとの事。」
総理「警察力での鎮圧は可能かね。」
総監「警察力での鎮圧は規模から察するに可能かと思われますが、奴らはテロを行い国家体制の破壊を目指そうとしております」
総理「この仕事辞めていい?」
総監「今辞めたら国家反逆罪で死刑にしますよ」
総理「」
総監「話は戻りまして、この1週間は周辺地域の警戒を行いそして予定される空港や重要施設の警備の増員を行います、そして総理にもSPや今後の行動の管理、監視を我々が行います。」
総理「うむ」
そして、1週間が経過したある日
齋藤元陸将補 「我々は八丈島に日本人民共和国の建国を宣言する。」
首相官邸
一同「....」
総理「これはまずいことになった」
防衛大臣「これはまずいことになったねぇ。」
外務大臣「総理!大変です!中国、ロシアを始めとした国家が日本人民共和国の国家承認並びに軍事支援を開始する旨の発表しました、そして人民共和国に侵略する国家は集団的自衛権の行使を行うとの声明を出しています」
防衛大臣「胃痛の種ばかり増やしよってからに!齋藤を採用したバカはどこの地本にいるんだ!」
総理「俺もう辞めちゃっていい?いいよねこれ辞めてもいい案件だよね??」
次回 第2次日中戦争
正味このあとの展望が自分でも全く予想つかない30分クオリティすぎてやばい