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La poesia  作者: roman
001~100 小さな世界で生きていた頃
92/866

パラダイスの後は

メトロへ下りるエスカレーター

夜でも明るいパラダイス

君を待たせて走るって

夏休みの前の気分


まだ知らない君に

今日も出会ってみせるから


クドキ文句はいつだって

あとになって湧いてくる


電車に乗れば早いけれど

あえてゆっくり歩きたい

夢を覚ます人が家で

帰りを待っているから


ネオンが潤んでる

はじめてのキスのせいだね


コロシ文句はいつだって

あとになって湧いてくる


クドキ文句はいつだって

あとになって湧いてくる




あのときこう言えたらよかったなと思うことがよくあります。

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