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La poesia  作者: roman
001~100 小さな世界で生きていた頃
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かぜをひいてしまった

かぜをひいてしまった

いつもは観れない

テレビ番組


お腹空いてしまった

いつもは飲めない

温かいスープ


休みにすると心躍る

何もかもが楽しいよ

瞳を閉じればベッドごと

空に浮かんでいるみたい


本当はがんばれた

冷たい空気と

雪のせいだよ


もう心配しないで

明日は今日より

笑えるはずさ


弱っていると恋しくなる

何もかもがいとしいの

曇った窓に絵をかいて

君にバカって言われたい


弱っていると涙が出る

何もかもが悲しいの

いつか来る別れを思って

君に強く抱きついた

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