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心の色と空の色
雨が降った後の道
みんな眠そうな瞳で
どこまで歩いていくの
青い霧の中ひとりずつ
レモンの雫を探してる
どんより曇ったあの空を
憂鬱に見上げる子供たち
これから迫ってくる壁に
とても似ている色だから
小さな線路の向こう
みんなうつむいた瞳で
どこまで帰っていくの
まだ見ぬいちばん好きな場所の
扉の鍵を探してる
優しく晴れた空さえも
憂鬱に見上げる子供たち
これから迫ってくる壁に
似ても似つかぬ色だから
気持ちが落ち込んでいるとどんな空を見上げても心が晴れません。
雨が降った後の道
みんな眠そうな瞳で
どこまで歩いていくの
青い霧の中ひとりずつ
レモンの雫を探してる
どんより曇ったあの空を
憂鬱に見上げる子供たち
これから迫ってくる壁に
とても似ている色だから
小さな線路の向こう
みんなうつむいた瞳で
どこまで帰っていくの
まだ見ぬいちばん好きな場所の
扉の鍵を探してる
優しく晴れた空さえも
憂鬱に見上げる子供たち
これから迫ってくる壁に
似ても似つかぬ色だから
気持ちが落ち込んでいるとどんな空を見上げても心が晴れません。